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『自分らしく生きる道』
只今模索中!!σ(*´∀`*)☆

‡現場の声o(`^´*)‡

2011-03-20 10:57:53 | ‡東日本大震災・のりきろう☆o(`^´*)‡
友達からのです

……………………………
おはよう!!

今、医大医師の奥さんからが入りました。
参考になるかと思います。読んでみて下さい。

以下は、県立医大の放射線科の医師
『宮崎先生』からのメールです。
参考にして、冷静に…

▼▼宮崎先生から▼▼

この1週間は、大学で生活していたようなもんです。
最初は災害による患者さんの対応に始まり、後半は放射能との戦いでした。

特に、極めて少ない放射能が子供に与える影響をどう判断するか、について。
(現状のレベルでは大人にはなにも影響しません。飲料水も含めて。)

水~金まで、たくさんの人が頭を振り絞って考えた現時点での結論は、少なくとも福島県中通りでは「逃げなくてもいい」「ヨード剤の内服も必要ない」です。
これは私個人の意見ではなくて、福島医大や長崎大のスタッフ全体の総意です。
まだ公にはなっていませんが。

ただ、爆発や新たな放射能漏れがあれば話は別ですから、注意は必要です。

爆発した場合は、家の中にいることで劇的に放射能を下げることができます。

そのときには、またアドバイスできる時間はあると思うので・・・。

(爆発の可能性は限りなく低い、とも考えられていますが)

また、子供については、長期間国による健康フォローが必要と考えています。(すでに働きかけが始まっています)

今はむしろ、希望を持って仕事をしていますよ。なんせ、子供たちを守るための仕事ですからね。すべての事件が収まったのに、20年後には子供がいなかった、なんてのは願い下げです。

このメールは、必要あれば各所に転送していただいてもらって・・というより転送お願いします。

以上が全文です。

水際で頑張っている人達を信じて、頑張りましよう!!