いやいや、混沌としてきましたね。
今までにない転換期と言う人もいます。
いろいろな物が崩壊し、いや崩壊させようとする人たち。
それを自分たちに都合の良いように再構築しようと言う試み。
今まで我々が持つ価値観が崩壊します。
まあ、どうなるかはわかりません。
なので、我々は自分と家族を守る行動をとるべきです。
一番は「お金」に縛られない事。
でも、残念ながら完全に切り離しての生活はできません。
まず、金が無くても生きていける環境を作る事です。
何にお金を使っているか?
無駄な出費は無いか?
改めて確認する必要があります。
我が家は支出のほとんどが食費。
旅行へも行かないし、映画を見る事もない。
たまに外食する程度でほとんどが日々の食事に対する支出です。
いわゆるエンゲル係数がめちゃ高い状態。
そこで、隠居は食料生産を中心に今後の生活を考えました。
今住んでいる山の家では無理。
そこで、海の近くにボロ家を買いました。
井戸もあり、畑もある。
ここで食料を作ろうと。
目標は全食費の50%以上を自家生産する事。
肉は難しいので魚で。
卵は出来るかできないか?
買った家に鶏小屋として使っていた場所があるので、鶏を飼えなくなはいと思いますが。
最近、鶏を飼うと近所から鳥インフルを恐れて攻撃を受けるそうですから、いらぬ争いは避けたいと。
そして電気も出来るだけ作る。
太陽熱で温水を。
薪は調達できる場所の確保が難しいかな?
水は井戸から。
ただ井戸は冬に枯れるので、別の場所に掘り直す必要があるかも。
食費を自家生産に頼れば、あとは税金関係と車かな?
車もいざとなれば捨てても良いかも。
海は自転車で行けるから。
そうそう、隠居は医療費も結構かかる。
今は月1万円ぐらいかな?
これも苦難の時代には医療が無くなるかもしれないので、準備をしなければ。
薬なしで生き残れるか?
心不全を察知し、対処すれば緊急事態を切り抜けられると思ってます。
まずは、知識を持つ事と薬を確保する事ですね。
隠居の場合は利尿剤があればとりあえずは落ち着くかと。
あとはケガをしないように。
この先、数年はお金による拘束が発生すると思います。
そしてパンデミックでいろいろな規制が。
注射が強制になる事は間違いないので、抗う対策を。
これに関しては大勢で反対すれば、押さえつける方法は武力ではなく食料になると思います。
さて、いろいろ書きましたが、基本的には締め付けられても耐えられる能力を持つ事ですね。
そして、同じ考えを持つ人と協力する事。
アメリカが方向転換するでしょうから、現在の支配は長くは続きません。
5年か10年耐えれば勝ちです。
支配者はイタチの最後っ屁をかましてくるでしょう。
背を低くして耐えましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます