この前の台風10号。
コースが変で人工台風などと言われていましたね。
でも、変なのは予想コースだけで、本当は普通のだったのでは?
と、言うより屋久島にぶつかって消滅したと言う話が出ていますが、本当は無かったのかも。
自分で気圧を測りに行った訳ではなく、気象庁の発表を見ただけ。
小さな台風と雨雲を混ぜて大きな台風に見せかけているのではないかと。
気象の事は分からないので、これから勉強ですねw
と言っても隠居の場合、基礎から学ぶには遅すぎますw
なので、直感的に。
まず、ネットに気象情報を伝えるサイトがあります。
このサイトの詳しい事は分かりません。
でも、なんとなく、感じはわかります。
残念ながら細かな設定後の画面がリンク出来ないので、切り抜きで。
※通常の画面 (earthより)
フィリピンと香港の間あたりに居るのが台風11号ですね。
※高度250hpaの画像(earthより)
この赤く流れているのがジェット気流?
台風はこの流れに引きずられるようです。
※拡大(earthより)
ジェット気流から下へ伸びた流れが台風を左へ進めると予想できます。
さて、実際の気象予報はどうでしょう?
※tenki.jpより 09/05 11:09
こんな感じで台風が動いているのが分かります。
基本的に台風は赤道付近の熱を寒い場所へ運ぶために発生します。
地球の熱を一定に保とうとする気象現象です。
なので、暑い場所から寒い場所へ移動します。
その途中ジェット気流で動きが乱される訳です。
でも、前回の10号はこのに逆らった予報が出てました。
まあ、スーパーコンピューターで計算してるだろうから、何かの作為的な思惑が入っていないのなら良いのですけどね。
あくまで隠居の陰謀論なので信じてはいけませんよw
これから台風の進路予想が楽しみですw
ああ、それとearthのサイトでは風の動きがアクティブに見れますので面白いですよ。
風以外にも波や海流も見れるので地球を知りたいときには便利です。
ぜひ遊んでくださいね。
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