ゆっくり動物園散歩~ちいくま写真館~

動物園に行きたくなるような動物の写真や野鳥、野良猫などの写真をを載せていきます

ズーラシア散歩その19

2016-02-23 18:57:25 | 動物園
ご来館ありがとうございます(  ̄ー ̄)

いよいよラストゾーンのサバンナ草原に来ました。広い展示場を囲うように数種類の動物が展示されています。

今日はその動物達のご紹介
すぐ目につく展示場にいる動物

リカオン。決してハイエナではないですよ。

そのあとは

ケープハイラックス。ネズミではなく、ゾウの遠い親戚らしいです。

その次は

百獣の王ライオン。かなり近い距離で見れます。どれだけ近いか?小さいお子さんが泣いてしまうくらい近いです。

そのあとは少し歩いて

可愛いミーアキャット。今なら親子での立ち姿が見れます。

そのあとはまた次回にしたいと思います

ズーラシア散歩その18

2016-02-22 18:48:16 | 動物園
ご来館ありがとうございます(  ̄ー ̄)

本日からいよいよアフリカのサバンナ草原ゾーンに突入します。

オカピからしばらく歩くとアスレチックがあり、その先には

アビシニアコロブスがいます。

そのあとはアフリカンバードゲージという場所があり、キレイな鳥達がいます。その一種として、バードショーにも出演している

ミナミジサイチョウ。寝るときにしか飛ばない面白い鳥です。

しかし、現在は展示場改修の為に2つとも非展示となっています。

なので、道も迂回するかたちになっていて、道を下ると広い展示場になります。

が、ここでのイチオシ。14時30分から行われるバードショーを見ましょう。

フクロウや

ダルマワシ

コンゴウインコ

などが目の前や頭上を飛んでくれます。約30分のショーです。

バードショートを見たあとは、ある動物とふれ合ってからサバンナ草原へ。
そのある動物とは?また次回

ズーラシア散歩その17

2016-02-21 16:38:44 | 動物園
ご来館ありがとうございます(  ̄ー ̄)

さて、メガネグマのあとはかなり歩くと書きましたが、途中に子供達の誘惑があります。

動物に飽きたらここで思い切り遊ぶのもありですよ。こども広場という場所に、

巨大なオカピの滑り台や砂場など安全な遊び場があります。

このあとは橋の手前で分かれ道がまたあり、右に行くと動物のオブジェがある広場から退園口に繋がっています。

そのまま橋を渡って行くとアフリカの熱帯雨林ゾーンに入って行きます。そこにはヤマアラシがいて、そのすぐ先には

三大珍獣の一種オカピがいます。

写真はエサを食べているところなのですが、舌がキリンみたいに長く、巻き付けて葉を食べていました。

飼育員さんのとっておきの話は14時30分から始まるので聞いてみるのもいいと思います。

野外展示場の先には屋内展示場があり、そこには子供のオカピや珍しい鳥などがいます。

ちなみに上野動物園にいるオカピはズーラシアから行った個体です。

そのあとは、

アカカワイノシンがいて、

チンパンジーと続きます。先を急ぐ方に近道もありますが、チンパンジーの展示場はじっくり観察することをおすすめします。何故ならば熱帯雨林そっくりな展示場に、チンパンジー達がのびのびしている姿が見れます。


ほら。のびのびしていますでしょ。

では、しばらくここで楽しんでいきましょう( ̄ー ̄)

ズーラシア散歩その16

2016-02-19 18:41:39 | 動物園
ご来館ありがとうございます(  ̄ー ̄)

花粉症には辛い季節です。マスクをしてカメラのファインダーを覗くと曇るというね。早く過ぎてほしいものです。

さて、日本の里からアマゾンの密林に行くまで距離があります。途中にアマゾンセンターという休憩所があり、動物の剥製とか飾ってありますし、今はキノボリカンガルーが展示されています。

そこを過ぎると分かれ道があり、真っ直ぐ行くとパカパカ広場から正門退園口に繋がってます。

では、アマゾンの密林に入って行きましょう。
最初に迎えてくれるのが、

ヤブイヌです。軽快に走る姿はなんとも愛くるしい。ですが、冬場は展示時間が短いので、最悪見れない事があるかもしれません。

その次は、館長イチオシの、

オセロットです。冬場は写真のように電球の光で暖をとっていて、ほとんど動かない、夏場も昼間はほとんど動かない(; ̄ー ̄A

でも、顔が可愛いので寝ていても癒されます。

その隣は、

ハイイロウーリーモンキーという珍しいサルです。ちょっとマッチョ系で尾っぽを器用に使って動きます。
観察してて飽きない動物です。

その次はカピバラ、その次は、

メガネグマとポンポンと続きます。メガネグマは親と子が分散展示になったので、子熊が展示されていると、元気に走り回っている姿が見れます。

ここは展示場の距離が比較的近いのでゆっくり観察出来ると思います。

そのあとはかなり歩くのでまた次回にしましょう

ズーラシア散歩その15

2016-02-18 19:10:11 | 動物園
ご来館ありがとうございます(  ̄ー ̄)

えっとですね。まず訂正をひとつ。

日本の里の順番ですが、コウノトリ、ツル、のあとに、

ツシマヤマネコがいました。すいません。
南にはイリオモテヤマネコという野生のネコがいますが、北にはこのツシマヤマネコがいます。やっぱりネコ科なのでほとんど寝ている時間が多いです。

動いている時間帯は食事タイムの14時前後がよく歩き回っています。

そのあとにアナグマとタヌキがいます。その隣が

ホンドキツネがいます。

有名なのが北海道を舞台とした某ドラマに出てくるキタキツネですかね。

ホンドキツネとの違いは、キタキツネは脚の色が黒い。ホンドキツネは体の色と同じ色をしています。

昼間はほとんど奥のほうで寝ているのでいないと勘違いされてしまいますが、しっかりいるのでじっくり探してみてください。

その次は、

ツキノワグマと

ニホンザルと続きます。

ニホンザルのモグモグタイムは13時30分からとなっています。

こう見ていくと、この狭い日本にも沢山の野生動物がいることが判ります。
そのほとんどが数が減少していると飼育員さんが言っておられました。自然を守り、育て動物達と共存出来る環境を造っていきたいですね。

では日本の里に別れをつげてアマゾンの密林へと行きましょう