この前の月曜日に時計屋から電池交換に出していた腕時計がメーカーから戻ってきましたと電話があった。電池交換には三週間かかった。その間、その時計の代わりをしてくれていたのがSEIKOのKing Seiko(56KS 5626-7080T)。親父からずいぶんと前にオーバーホールに出すからと預かったのだが、結局オーバーホールに出すこともなく我が家の机の引き出しに入ったままだ。もう十年以上になる。
時折気まぐれに腕に巻いて持ち出すことはあっても、さすがに年代物ということもあり気を使ってしまい、引き出し生活が長い。100M防水で安価なクウォーツ時計の方がタフで気を使わなくて楽なのも確か。明日、電池交換が終わった腕時計を引き取りに行く。そうしたらこのKing Seikoもまた引き出し生活になってしまう。機械は動かしていたほうが調子が良いんだが。
さて、オーバーホールに出してみるか。
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