飯島朋子「映画の中の本屋と図書館」日本図書刊行会
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2004年10月1日 第1刷
10月20日 第2刷
著者 1943年5月17日 東京生まれ
東京学芸大学卒 一橋大学付属図書館勤務
日本図書館協会会員
大学図書館問題研究会会員
日本ブロンテ協会会員
日本ギャルスケ協会会員
山ほど図書館と本屋が出てくる映画が紹介される。
私が見たことがある映画を拾っていくと
ザ・ディープ
クレヨンしんちゃん嵐をよぶアッパレ!戦国大合戦
ノッティングヒルの恋人
ドラえもんのび太の南海大冒険
平成狸合戦ぽんぽこ
耳をすませば
クリムゾン・リバー
ハリーポッターと賢者の石
愛の選択
愛がこわれるとき
ジャッカルの日
タイムマシン(1959)
美女と野獣(アニメ 1991)
大統領の陰謀
アルカトラズからの脱出
ショーヤンクに空に
ある愛の詩
ザ・ダイバー
マラソンマン
マルコムX
セブン
ペリカン文書・・・。
でも図書館のシーンを思い出すものは少ない。
「タイムマシン」(1959)はテレビで子供の頃に2回観たが、一見楽園のように見える未来社会では図書館の本は劣化していて手に取ると粉々になるシーンを憶えている。この映画を観たあとに原作を学校の図書館で借りて読んだ。
「ショーヤンクに空に」は確かに刑務所の図書館が出てくる。
「ハンニバル」は良く憶えているが、レクター博士が勤めようとしていたのは博物館かと思っていた。
ジュリア・ロバーツの映画はほとんど観たつもりだが図書館のシーンは憶えてないぞ、何を観てたんだろう(笑)。