スマイル(^o^)

『笑顔に勝る化粧なし』 
『笑う門には福来る』の言葉があるように
 笑顔で暮らしましょっ♪(#^^#)

ё:早い早い^_^;

2013年03月07日 16時22分06秒 | Daily life(My son)

3月になり、随分と日が永くなりました(*^_^*)

桃の節句も過ぎましたね~。
お雛さん、欲しいなぁ~と思いながら、
手頃なお二人と出会わないんですよね(^_^;)

桃の花を飾って、赤飯を炊きました♪
桃の花は今日もキレイに咲いています


そして、明日、息子の専門学校の卒業式です。
専門学生ですから、親が行くまでもないんですけど・・・
‘卒業’という儀式は、これで最後です。

残念なことに、春からの就職先は決まらずに、
バイト生活をしながら、目標の職業に再チャレンジすることを選んだ息子です。

一生の内の一年間。
無駄ではなかったと思えるような時間を過ごして欲しいと願います。


明日の最後の卒業式。。。

やっぱり、親としての最後の儀式をして来ようかな?

 



 


Ω:厳しい現実

2011年09月27日 23時19分11秒 | Daily life(My son)

9月がアッと言う間に過ぎていこうとしています。

チョッと前まで‘真夏日’の日がありながら、
初雪の便りや、紅葉のニュースが流れている北国です。

今年は、春先からずっと自然の猛威を
まざまざと見せられた年でしたね。

何となく、心がサワサワしたままです。


難しい学校だと知っていて、あえて、挑戦?している息子ですが・・・
前期の終わりの試験で、不合格の教科がありました。

補修講習を受け、再試験を受けるのですが、
そこで規定に満たなければ、留年になってしまいます。
後期で挽回・・・という風にはならないのだそうです。

確かに、今までとは違い専門の分野ですから、
真剣に取り組まなければならないのは、承知の上ですが・・・

 

正直、無理だろうと思っていました。
勉強に当てる時間が、あまりにもない!!
他の事に気を取られているのが分かるから。。。

元々、勉強に関しては、本人次第だと思っているので、
何にも言うことはなく・・・
言えることもなく・・・

「もしダメで、働くことにするなら、家を出なさいね~」

と、追い討ちをかけるようなことを言ったくらいでした(笑)

 

が、テストの成績だけではなく、
日頃の授業態度、提出物の取り組み、
再試に向けての補修の態度、
色々なことが加味され、合格ラインに達したようで、
無事に後期の授業がスタートしました。


本当に、ホッとしました。

まだまだ、乗り越えなければならない困難は何度もあると思いますが、
頑張って欲しい!!

心の中でエールを送る、母です。

 


£:刻々と・・・

2011年08月16日 17時04分41秒 | Daily life(My son)

お盆が過ぎ行きました。。。

‘実家’と言う場所がなくなってしまった私ですが、
帰れる場所はあります。

去年の夏に意を決して【お墓】を建てました。
色々迷い、考えた末に、祖父母・両親・兄にとって
【終の棲家】に相応しい場所は、やっぱりソコしかない!と思ったから・・・

確かに、片道3時間強掛かるので、
「行くのが大変でしょう?」 とか
「将来、息子が困るんでないの?」 とか

いっぱいいっぱいアドバイスを頂きましたが、
ソコは私が生まれ育った場所=【ふるさと】だから・・・

終の棲家として‘中で眠る人たち’にとっても、
一番の安泰の場所。

実際問題、一年に何度も足を運べませんし、
節目節目にはずれることもあります。

でも、そうして向かう場所があることで、
私の‘ふるさと’がず~~~っとソコにあるのです。

 

偶然にも祖母の命日に誕生した、息子。

昨年の納骨を、その日に出来たことにも感謝でした。

 

そして、今年、その息子は、無事に20歳の誕生日を迎えました。
時間は、刻々と、平等の早さで刻まれてゆきます。
子供が20歳になるなんて・・・
自分が20歳になったときよりも感慨深いものがありました。

当の本人は、普通の一日と変わらないと言っていましたが(笑)

 

お盆のお墓参りにと、足を運び・・・
そこに花が供えられていることに、胸が詰まりました。

誰かが、思いを寄せてくださったことに感謝しました。

ソコにお墓を建てたことを、改めてよかったと思いました。
こうして、大切な‘学び’を、教えて頂けることにも感謝のお盆でした。

 


Ω:成長

2010年09月15日 09時59分39秒 | Daily life(My son)
やっと、本来の北海道らしい風を感じるようになりました。
日中はまだ暑い事はあっても、夜には涼しい風が吹いて、
今日は窓を閉めて寝たほうが良いかな? 
と、考えるようになった。

あんなに暑っつく、しんどいと思った日々も、
時が過ぎれば、昔話のような感覚になってしまう・・・・
あんなに暑かったのに。。。。


時間が過ぎるということを、何より実感するのは、息子の成長。
小学生から中学生になり、制服を着た姿に成長を実感し、
入試と言うものを親の立場から経験した。

高校生になって、大人へと移っていこうとしている葛藤を、
自分の時と重ねながらも、親の目線で見守っていた。

将来の計画を練り、進路を決めていく姿。
自分のことは自分で!
そのためにと、長期でのバイトを探し、面接を受け、
日々努力をしている姿に、一番の成長を感じる。

専門学校という、今までの学生生活とはちょっと違う雰囲気の中で、
将来の自分を描きながら、真面目に取り組んでいる姿にも、
やはり、成長を感じる。

そして、夏休みに教習所に通い、自動車免許を取得したと同時に、
バイク(中型)の教習に行き、昨日、無事に免許を取得した。

いつの間に決めたのやら・・・
バイクも買ってしまった。

不安もあるし、心配も、ある。
だけど、見守っていることしか出来ない位置に来たことを実感する。
親として。

子供が成長していくこと。
同時に、親も成長していくのだ・・・・

これこそが『親』と言う漢字の成り立ちなんだなぁ~と。


*:新学期

2008年04月09日 23時35分26秒 | Daily life(My son)


今日は公立高校の入学式。

我家の息子も無事、進級することが出来たので2年生になりました。
他の高校は解からないが、息子の高校は2年生から文系と理系に別れたクラス編成になっていて、理数系の息子は男子8割のクラスになった。

去年までのクラスは授業中でも女子がうるさくてイライラする!(-"-)
って言っていたので、今年からは快適らしい。
『男子校ってあんな感じなのかな?』って言ってる(笑)

とにかく女子はうるさ過ぎ!だったらしい。

声の小さい先生の授業は後ろの席だったら聞き取れないくらいなのに、ほとんどの先生は注意もしなかったみたいで、それにも不満タラタラだったから、それからは開放されるだろう(*^^)v

そして、母は、お弁当とオニギリを作る朝が始まる。
寝坊だけは出来ないぞ。。。 (;^_^A


今月になってから、色々試してみているサイドパーツですが、ブックマークさせて頂いていたHPやブログの見直しもしました。
クリックしても表示されなくなってしまった方もおりますので、削除させていただきました。
私が普段楽しみに訪問しているサイトなので、先様にはお断りもなく載せているのがほとんどですが、ある日突然繋がらなくなってしまうのは、寂しい感じもしますね。
ここを切っ掛けに訪問してくださった方がおりましたら、ありがとうございました┏(<:彡ペコ

楽しいサイトがありましたら順に載せていきたいと思います。


*4月2日*
♪誕生花は『アネモネ』で,花言葉は『期待』。

【つまらないことに心を奪われ、孤独の世界にひたりがちな人。それでは恋人を遠ざけてしまいます。一人より二人、三人と・・友達を少しずつ増やして下さい。積極的に人の輪を広げることで、恋愛も仕事もうまくいきます。】

*4月3日*
♪誕生花は『ラッパ水仙』で,花言葉は『尊敬』

【活動的でまじめな人。社会的に成功する素質を持っています。人々にも尊敬されているでしょう。しかし、野心とか名誉欲を持ちはじめると、思い込みが激しいために、反発される危険性も。恋愛に関して、激しく燃えるタイプ。失恋すると落ち込みが大きいので、立ち直るのに時間がかかります。慎重に相手を選んで。】

*4月4日*
♪誕生花は『アネモネ(赤)』で,花言葉は『君を愛す』

【あなたが控えめすぎあるから、別れが来てしますのです。優しいあなたに、冷たい秋風は冷たすぎる。もっと積極的に、本音を言葉にしなければ、他の誰かに恋人を取られてしまいますよ。】

*4月5日*
♪誕生花は『いちじく』で,花言葉は『豊富』

【お話するのが大好きな人。議論をしても理屈っぽいとは思われない得なタイプです。それはあなたが、会話の大切さをよくわかっているため。あなたのそうしたところは、人生を成功される大きな秘訣をなっています。変なところに執着心が強いのが、玉にキズ。治すようにして。】

*4月6日*
♪誕生花は『福寿草』で,花言葉は『永久の幸福』

【恋人のいるあなた。風が吹こうが、嵐がこようが、何も恐れることはありません。愛の絆はあくまで強く、ふたりを結んでいるのです。幸福のパスポートを手に入れるのに、弱気になってはいけません。まだ決まった人のいないあなた。この人と決めたら、強気で押しまくりましょう。きっとうまくいきます。】

*4月7日*
♪誕生花は『アジアンタム』で,花言葉は『上機嫌』

【いつも上機嫌で、愛嬌があり、社交的な人。逆に言えば、あなたのまじめな姿を見たことがないと友人は思っているかもしれません。楽しい会話も、度を越すと「悪ふざけ」となってしまいます。愛にはバランスが大切。もう少し節度を持つように意識すれば、あなたあの明るさが今以上に魅力的に映るでしょう。】

*4月8日*
♪誕生花は『えにしだ』で,花言葉は『博愛』

【温和な人。まるで仙人のようです。現実をきちんととらえ、すべての人々に優しく接することができる。バランス感覚が優れているので、みんなの人気者です。愛する人と結婚できます。夫婦そろって、社会に貢献して下さい。】

*4月9日*
♪誕生花は『桜』で,花言葉は『精神美』

【人間的な細やかな気配りと、大胆な行動力を兼ね備えている人。くじけず前進していく姿に、あこがれている人は多いはずです。あなたはバランス人間の典型。アンバランスとはもっともあい入れません。強烈な個性を持った相手を、あなたは支えきれないでしょう。】


<4月2日 58:132>
<4月3日 32:60>
<4月4日 32:50>
<4月5日 37:55>
<4月6日 27;61>
<4月7日 21:22>
<4月8日 26:70>
<4月9日 46:84>


♪:アルバイト

2008年01月08日 22時27分44秒 | Daily life(My son)


年が新しくなって、もう8日が過ぎた。
何にもしなくても、時間は同じように過ぎていく。
そう言えば、「平成」になって、もう20年だ。
元年に生まれた子も20歳。当たり前だけど・・・
私は、この和暦が‘昭和’から‘平成’になる瞬間を、会社で掛かっていたラジオで聞いていた。
「平成なんて、変な名前~」って思っていたけど、いつの間にか馴染んで、当たり前になり、もう20年。
明治・大正・昭和・平成 を生きてこられた方も沢山ご存命なんだろうなぁ。

平成3年生まれの息子、人生初のアルバイト体験も、今日で無事に終了
当初のシフトでは5日で終りだった。
6日は休息日になっていたから、そのまま終りになるはずだったのだが、昨日(7日)、急に出てくれないか?って言われた~と、出勤日になったと思ったら、何故か今日も臨時出勤だった。

高校生アルバイトは、本来、7日までのはずが、何故今日も出勤になったのかは分からないものの、「声を掛けてもらうだけ有り難いと思ってさ~」と送り出した。
結果的には、みんなよりも少し多い‘アルバイト賃’となって、自分の懐を温めてくれるわけだしね

目に見えて何かが変わったわけではないけど、この2週間のバイト生活が16歳の少年にとって無駄ではなかったと思いたい。

  『お疲れさん』

∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽

《1月3日》
~坂本龍馬(天保6年11月15日(1836年1月3日) - 慶応3年11月15日(1867年12月10日))
 【幕末の日本の政治家・実業家。土佐藩脱藩後、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中・海援隊 (浪士結社)の結成、薩長連合の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど、志士として活動した。】

◎世の人は我に何とも言わば言え、我が成すことは我がのみぞ知る。
◎忍びてこれを顧みざるは、情けのために道にもとり、宿志の蹉跌を怖るればなり。
◎事は十中八九まで自らこれを行い、残り一、二を他に譲りて功をなさむべし。


《1月4日》
~アイザック・ニュートン(ユリウス暦:1642年12月25日 - 1727年3月20日、グレゴリオ暦:1643年1月4日 - 1727年3月31日)
 【イングランドの科学者。古典物理学および数学において極めて大きな業績を残した。
リンゴの木の下に座っているときに、リンゴが木から落ちるのを見て万有引力を思いついた、という有名な伝記があるが、これはニュートンの家の窓からリンゴの木が見えることから作られた話である。しかしこれは以後のニュートンを知る人が、彼が如何に日常に起きることに関心を持ち、そこから理論への着想を得ていたかという彼の賢さを表すものとして作られたのだと言われている。】

◎今日為し得るだけの事に全力を尽くせ、しからば明日は一段の進歩があろう。
◎もし私が価値のある発見をしたとすれば、それは才能があったからというよりも、辛抱強く注意を払っていたからだ。
◎私が誰よりも遠くを見たのだとしたら、それは私が巨人達の背に乗ったからである。


《1月5日》
~宮崎駿(1941年1月5日 - )
 【アニメーション作家・映画監督・漫画家。別名として秋津 三朗(あきつ さぶろう)、照樹 務(てれこむ)がある。
1984年 風の谷のナウシカ(原作・脚本)
1986年 天空の城ラピュタ(原作・脚本)
1988年 となりのトトロ(原作・脚本)
1989年 魔女の宅急便(脚本・プロデューサー)
1992年 紅の豚(原作・脚本)
1997年 もののけ姫(原作・脚本)
2001年 千と千尋の神隠し(原作・脚本)
2004年 ハウルの動く城(脚本) は、あまりにも有名。】

◎戦争は、人間が猛烈に葛藤している時期で、そこに人間の愚かさ、大きさ、切なさも含めて、あらゆるものが強烈に目に見えてくるんです。
◎子供時代というのは、大人のためにあるんじゃなくて、子供時代のためにある。子供の時代にしか味わえないことを味わうためにあるんだと思う。子供時代の5分の体験というのは大人の1年間の体験より勝るんですよ。


《1月6日》
~立原正秋(1926年1月6日 - 1980年8月12日)
 【日本の小説家・作家。朝鮮慶尚北道(現在の韓国慶尚北道)安東郡生れ。
主な作品、冬の旅 ・きぬた ・残りの雪 ・花のいのち・ 辻が花 ・春の鐘・ 帰路。】

◎恋愛は常に不意打ちの形をとる。


《1月7日》
~ことわざ~
出雲の神の縁結び ⇒ 縁結びは出雲の神によって決められるので、人間の自由意志でどうにもなるものではない。
「縁は異なもの味なもの」(男女の縁は常識では考えられないほど不思議で面白い)とも。


《1月8日》
~落合信彦(1942年1月8日 - )
 【ジャーナリスト、小説家。国際情勢や諜報関係の裏側をレポートした作品や、それらを題材とした小説、海外作品の翻訳、また近年では若者向けの人生指南書を多数執筆している。 男たちのバラード(1979年、集英社)・されど、わが祖国(1999年、小学館)・名もなき勇者たちへ(2004年、集英社)】

◎最悪を想定し、最善を尽くせ。腹が減ったら歌え。傷ついたら笑え。


<1月3日 52:93>
<1月4日 41:58>
<1月5日 42:76>
<1月6日 24:43>
<1月7日 26:34>
<1月8日 38:58>



☆:チョッとした心遣い・2

2007年12月21日 00時23分32秒 | Daily life(My son)


クリスマスまでのカウンドダウン

クリスマスケーキを食べながら、お正月までを数える。

ホント、日本人は(もちろん自分を含めてだけど)イベントごとが大好き
踊らされてる感も否めないけど・・・・

私が子供だった頃は‘サンタさん’は日本には頻繁に来ていなかったように思う。靴下をぶら下げて寝たこともない。

「そんなものいるわけねぇ~!!」
そう一喝されておしまいだった(苦笑)
そのくせ‘クリスマスブーツ’と‘ケーキ’は買ってくれた父。
特別なご馳走を食べることもなかった。

そんな日から20数年を経て自分がサンタになって、夢を見させたい私と、超現実的な他の家族。

息子がいくつまでサンタさんを信じていたのかは分からないけど、子供の時にしか見れない‘夢物語’。
ワクワクしながら靴下をぶら下げる子供。
気付かれないようにサンタになりきる親。

‘チョッとした心遣い’だと思うんだけどなぁ~

「今年はどれにすんの?」
って、ケーキ屋さんから届けられたチラシを一緒に見ていた息子。

だけど・・・・ショートケーキ一個で済むようになってしまう日も、そう遠い話しじゃないんだよねぇ~


∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽

《12月14日》
~ことわざ~

八十の手習い⇒ 八十の手習い。学ぶのに遅すぎるということはない。

《12月15日》
~ことわざ~

八十の三つ児(みつご)⇒年を取って、子供のようになること。
「年寄り子供」とも言う。


《12月16日》
~ベートーベン(1770年12月16日ごろ(洗礼を受けたのが12月17日であることしかわかっていない) - 1827年3月26日)
 【ドイツの作曲家。ボン生まれ。
彼は楽聖と呼ばれ、作品は古典派音楽の集大成とされている。】

◎真に称賛すべき人間の特長は、逆境に直面した時、強い信念のもと、自分の生き方を貫くことが出来ること。
◎憎しみは、それを抱く者の上に跳ね返ってくる。
◎最も優れた人間は、苦悩を突き抜けて喜びを手に入れる。


☆★松山千春★☆
(1955年12月16日 - )
【1977年1月25日、「旅立ち」でレコードデビュー。」

名言はいっぱいあります。
今年のテーマは「捨石」
「捨石」とは、いっけん無駄のようにみえることも、いつの日か役に立つこと、もの。又は、大事を行う上での やむをえない犠牲。


《12月17日》
~ことわざ~

鳩に三枝の礼あり、烏に反哺(はんぽ)の孝あり⇒ 子鳩は、親鳩より三本下の枝に止まって礼節を守り、子烏は、成長後、親烏の口に餌を含ませて孝行するということから、まして、人間なら、礼節や孝行の徳を積んで行くべきであるということ。


《12月18日》
~スティーブン・スピルバーグ(1946年12月18日 - )
 【アメリカの映画監督、映画プロデューサー。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『宇宙戦争』 など話題作も非常に多い】

◎作っていて楽しいものと、作るべきものがある。
◎僕は、本当は子供なんか理解していない。 もし夢のある映画が僕に創れるとしたら、それは僕自身がいつまでも子供だからさ。

《12月19日》
~エディット・ピアフ( 1915年12月19日 - 1963年10月11日)
 【フランスのシャンソン歌手。フランスで最も愛されている歌手の一人であり、国民的象徴であった。彼女の音楽は傷心的な声を伴った痛切なバラードであり、その悲劇的な生涯を反映していたのが特徴であった。有名な曲としては「ばら色の人生」(1946年)、「愛の賛歌 」(1949年)。】

◎恋というのはすぐに冷えちゃうから、暖めたり揺さぶったりしなくちゃいけないのよ。


《12月20日》
~インドのことわざ~

振り上げた手はすかさず捕らえられるが、中傷する舌先はどうすればおさえられよう。


《12月21日》
~松本清張(1909年12月21日-1992年8月4日)
 【日本の小説家。1953年に「或る『小倉日記』伝」が第28回芥川賞を受賞。1971年 - 日本推理作家協会会長に就任。】

◎面白い青春はなかったが、でも書くことが好きだった。


<12月14日 68:127>
<12月15日 44:72>
<12月16日 23:27>
<12月17日 27:30>
<12月18日 29:35>
<12月19日 13:16>
<12月20日 32:47>
<12月21日 74:182>


∬:チョッとした心遣い

2007年11月25日 21時25分51秒 | Daily life(My son)
/

11月にしては寒い日も、ひと段落したのか、今日はひと息ついた感がある。
旭川など道北方面では、これ又、異例な積雪量みたいで、除雪車も出動していた。

この辺りは、日陰や道路の脇に多少の雪は残っているものの、道路は乾いているし、幸い今シーズン初の雪かきも体験しないで済んでいる

ただ、数日前のシバレは酷かった。
今の時期にしては珍しいシバレだった。
それが思いがけないことで実感することになった。

丁度‘テスト休み’で部活もなく‘暇’を持て余していた息子(勉強しろょ!なんですが)。
チョッと行って来るゎ~!って、バッティングセンターに行った

ところが、帰る時になって、自転車の鍵が開かなくなったと電話が・・・・
生憎、出かける用事があって、そこに向かっていた私。

戻るしかないかぁ~って思ってたら、バッティングセンターに預かってもらう。という息子。
走って帰っても、まぁ、いいトレーニングになるでしょ

次の日、近所の自転車やさんに行って、鍵の話しをしたら、ここ何日で数件同じようなトラブルが起きるとのこと。
いつもの年だと、こんなシバレの前に雪が降って自転車に乗らなくなるんだけど、今年はシバレの方が先に来てしまったのだ
車庫の中にでもしまってあればいいんだろうけど、自転車は青空駐車。

前の日に降った雨や雪が凍ってしまったことによって、鍵が回らなくなってしまった。
車では経験したことがある人も多いと思うんですが。

んで、次の日、バッティングセンターまで息子と一緒に行って、お礼を言って、自転車を積んで帰ってこようと思ったら、なんと・・・・
チャンと店内の倉庫のようなところに保管して置いてくれたのだ。
暖まったことによって鍵の中のシバレた部分も解けて、鍵の問題も無事解決

従業員の心遣いに、ホンワ~カな気持ちになれた出来事でした


∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽

《11月21日》
~古賀稔彦(1967年11月21日 - )
 【柔道家、日本体育大学助手、環太平洋大学体育学部教授兼女子柔道部総監督、前全日本柔道女子強化コーチ。柔道七段。オリンピック 1992 男子 71kg級 ~金。
1996 男子 78kg級 銀。】

◎あきらめからは何も生まれない。1%の可能性でも見いだそうと壁に向かったときこそ、自分の中に秘められていた新たな力が出てくる。


《11月22日》
~シャルル・ド・ゴール(1890年11月20日-1970年11月9日)
 【フランスの陸軍軍人、政治家でフランス共和国第5共和制初代代大統領=任期1959年1月8日 – 1969年4月28日。
没後、フランスでは、彼の栄誉を讃え、ド・ゴールの名前を施設などに命名されている。
「シャルル・ド・ゴール国際空港」:パリ郊外にある国際空港の名称。
「シャルル・ド・ゴール」:フランス海軍の原子力空母の艦名。
「シャルル・ド・ゴール」:薔薇の品種名。
「シャルル・ド・ゴール広場」:フランスのパリの名所であるエトワール凱旋門(いわゆる、「凱旋門」である)のある広場の名称。シャンゼリゼ通りの入口でもある。かつては、「エトワール広場」といわれていた。
「シャルル・ド・ゴール橋」 : セーヌ川の橋。  など。】

◎人格者は人々との間に距離を持つ。なぜなら権威は威信なくして成り立たず、威信は世俗との隔離なしには成り立たないからである。


《11月23日》
~松原泰道(1907年11月23日~)
 【岐阜市瑞龍寺で修行。臨済宗妙心寺派教学部長、東京・龍源寺住職、「南無の会」会長などを歴任。平成元年仏教伝道文化賞、平成十一年禅文化賞を受賞。著書は『般若心経入門』『松原泰道全集』『道元』『松原泰道の説法人生』など百三十冊を超える。】

◎言葉を愛する人は、言葉を考えて用います。
 人を愛する人は、人を考えて使います。
 自分を愛し、自分の人生を愛する人は、自分を考え、人生を考えます。
 そこに知恵が芽ばえるのです。


《11月24日》
~デール・カーネギー(1888年11月24日-1955年11月1日)
 【アメリカ合衆国の作家。『人を動かす』『道は開ける』などの自己啓発書で知られる。州立学芸大学卒業後、新聞記者、俳優、セールスパーソン等雑多な職業を経て、YMCA弁論術担当となり、やがてD・カーネギー研究所設立。人間関係の先駆者として名声を博す。】

◎世の中の人は誰でも幸せになりたいと思っている。それを手に入れる方法が一つある。それは、自分の気持ちの持ち方を変えることだ。
 幸福な家庭を作る七原則
 1 口やかましくいわない。
 2 長所を認める。
 3 あら探しをしない。
 4 ほめる。
 5 ささやかな心づくしを怠らない。
 6 礼儀を守る。
 7 正しい性の知識を持つ


《11月25日》
~アンドリュー・ カーネギー(1835年11月25日 - 1919年8月11日)
 【スコットランドで生まれたアメリカの実業家。彼は事業で成功を収めたのち、教育や文化の分野へ多くの寄付を行ったことから、今日でも慈善家としてよく知られている。またナポレオン・ヒル・プログラムの創始者、ナポレオン・ヒル博士にプログラム開発を発注したことでも有名である。1891年に設立したニューヨークにカーネギー・ホールや1900年に設立したカーネギー技術学校(後のカーネギーメロン大学)などの慈善活動を行っていた。】

◎よい機会に恵まれぬ者はない。ただそれを捉えられなかっただけなのだ。
◎朝寝は時間の出費である。これほど高価な出費は他にない。
◎一日一日、きちんと区切られた日々を生きよう。
◎誠実な一言は、心にも無き百万言の賛辞に勝る。
◎富は得ることのみに価値はない。有意義に散する時に価値あり。

<11月21日 62:95>
<11月22日 57:95>
<11月23日 49:83>
<11月24日 39:66>
<11月25日 62:88>


Ψ:秋休み

2007年10月02日 15時58分18秒 | Daily life(My son)

特に今日は、秋色の空にどんよりとした雲があり、季節が替わってしまったことを思わせる窓の外です。

そもそもが、『二学期制』というのにも、何となく、馴染めません。
夏休みと、冬休みの前には‘通信簿’を持ってくるのが普通だという感覚は、いまだに抜け切れませんし(;^_^A

そんなところに持ってきて、高校には‘秋休み’なんちゅうモノがあるんですよ。
今年で言えば、9月28日が前期終業式。10月5日が後期の始業式です。

じゃぁ、夏休みや冬休みの前後をなんっていうのか?って思ったので、年間予定表を改めて見てみることに・・・
なんと‘夏(冬)季休業前’とか‘夏(冬)季休業明け’って書いてました。

なんだか、実感がわきません。

まぁ、この休み中も部活があるので、学校には行きますが、集合が30分遅いだけでも、何となく、のんびりした気分になれてはいます(;^_^A

『こんな短い休み期間なのに、しっかり課題があるなんて、やってられねぇ~から!!
と、文句言いつつも、机に向かってましたが・・・・^m^


∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽

《9月29日》
~ホレイショ・ネルソン(1758年9月29日 - 1805年10月21日)
 【アメリカ独立戦争、ナポレオン戦争などで活躍したイギリス海軍提督。トラファルガー海戦でフランス・スペイン連合艦隊を破り、ナポレオンによる制海権獲得・英本土侵攻を阻止したが、それと引き換えに自身は戦死した。】

◎私の生涯のすべての成功は、常に予定より15分早く仕事をしたことにある 
      ↑
  『んんん~~~、耳が痛い』


《9月30日》
~石原慎太郎1932年9月30日 - 現在)
 【小説家、政治家。一橋大学卒業。学位は法学士。在学中の1956年に『太陽の季節』で第34回芥川賞を受賞。参議院議員、衆議院議員を経て、1999年からは東京都知事(三期目)。
日本を代表するスターとして知られる石原裕次郎の実兄。】

◎現代の奢侈は、物質と情報の氾濫の中で人間の感性をふやけさせ、人間そのものを土左衛門のようにいたずらに肥満させてしまった。
◎われわれは氾濫の中に無価値の虚無しか眺められない。


~五木寛之(1932年9月30日 - 現在)
 【日本の小説家、エッセイスト、評論家である。旧姓松延(夫人の親類の五木家に跡継ぎがなかったためか?といわれる)。
代表作に『青春の門・筑豊編』=第10回吉川英治文学賞を受賞(1976年)
『大河の一滴』がベストセラーとなり、2001年に同タイトルが映画化された(1998年)

◎以前、一日に一回よろこぼう、と考えたことがありました。
一日に一回、どんなことがあってもよろこぶ。そう決心しました。そして、それを手帖に書くことにきめました。そのために新しい日付入りの手帖を買い込んだのです。


《10月1日》
~ことわざ~
◎遠き慮(おもんぱかり)なければ必ず近き憂(うれい)あり
 (初に謹んで、後の災いを防ぎましょう。という意味)


《10月2日》
~マハトマ・ガンジー(1869年10月2日-1948年1月30日)
 【インドのグジャラート出身、インド独立の父、宗教家、政治指導者。
「マハートマー(महात्मा, Mahatma)」とは「偉大なる魂」という意味で、インドの詩聖タゴールによって送られたとされているガンディーの尊称である。
1937年から1948年にかけて、計5回ノーベル平和賞の候補になったが、本人が固辞したため、受賞には至っていない。】

◎白人の怒りと闘ってください。彼らを挑発せずに闘ってください。
殴り返すことなく、殴られてください。我々の苦しむ姿で彼らは不正を悟るはずです。痛いです、闘いは痛いものなんです。しかし、我々は負けません。負けるわけがありません。
拷問され、骨を砕き、殺されるかもしれません。
しかし、彼らがわたしの死体を手にしたとしてもわたしの服従を手にすることはできません。



<9月29日 55:173>
<9月30日 47:172>

<10月1日 31:189>
<10月2日 88:416>


Å:夏の高校野球予選

2007年06月26日 19時20分48秒 | Daily life(My son)


近年の北海道は、なんだか、湿っぽい
確かに‘蝦夷梅雨’という言葉もあるのだから、今の時期は、それなりにジメジメしてるんだろうけど・・・
最近は、特にそう感じる。
洗濯物を干したら、湿度が70%にもなった。
内地の、梅雨真っ只中の地域に比べたら、まだましなのかもしれないけど、私たちの身体には馴染まない・・・・(-o-;)


そんな中、甲子園を目指して、あちこちで支部予選が行われている。
息子が通う高校は、2年生の部員が少ないことから、息子も背番号を貰った。
一試合目は勝つことが出来たが、二試合目で敗退してしまった

『やっぱり、3年生は泣くんだねぇ~』
って、どこか冷めた目で見ていた息子。
『対戦した相手の二年生を見てたさ~』
という冷静な一面もあるようで、気持ちは秋季大会に向いてるみたいだ

今日は早く帰ってきたから・・・
と、母校の中学校の部活に顔を出してくる!と言って、出かけて行った。

∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽

《6月19日》
~パスカル(1623年6月19日 - 1662年8月19日)
 【フランスの数学者、物理学者、哲学者、思想家、宗教家。。「人間は考える葦である」という『パンセ』の中の言葉によって広く知られている。】~
◎もしクレオパトラの鼻がもう少し低かったら、世界の歴史は変わっていたであろう。
◎人間は天使でも獣でもない。そして不幸なことに、天使のマネをしようとすると獣になってしまう。
◎世には沢山のいい格言がある。人がそれらを適用することに欠けているだけだ。

~太宰治(明治42年(1909年)6月19日 - 昭和23年(1948年)6月13日)
 【日本の小説家・作家。代表作は多彩「人間失格」「斜陽」「走れメロス」など】
◎人間は不幸のどん底につき落とされ、ころげ廻りながらも、いつかしら一縷の希望の糸を手さぐりで捜し当てているものだ。
◎幸福の便りというものは、待っている時には決して来ないものだ。


《6月20日》
~鷺沢萠(さぎさわめぐむ :1968年6月20日 - 2004年4月11日)
 【小説家。エッセイの執筆の他、小説や絵本の翻訳も行った。
女子大生小説家としてデビュー。後に父方の祖母が韓国人であることを自著執筆のための取材の途上で知る。これを契機に韓国へ留学をし、作品に新境地を開いた。】~
◎ありとあらゆる人間は、それぞれにそれなりの「事情」を抱えて生きていっているものだとわたしは思う。


《6月21日》
~サルトル(ポール・シャルル・エマール・サルトル:1905年6月21日 - 1980年4月15日)
 【フランスの哲学者、小説家、劇作家、評論家。強度の斜視があり後に右目を失明。】~
◎日記は自分の内部に起こりつつある事を、はっきり当人に知らせてくれる。
◎金持ちが戦争を起こし、貧乏人が死ぬ。
◎悲しむことはない。いまの状態で何ができるかを考えてベストを尽くすことだ。


《6月22日》
~山本周五郎(1903年(明治36年)6月22日 - 1967年(昭和42年)2月14日)
 【日本の小説家。ペンネームとして、俵屋宗八・横西五郎・清水清・清水きよし・土生三・佐野喬吉・仁木繁吉・平田晴人・覆面作家・風々亭一迷・黒林騎士・折箸闌亭・酒井松花亭・参々亭五猿を用いていた。
出世作となった「須磨寺附近」を発表する際に本人の住所「山本周五郎方清水三十六」と書いてあったものを見て、文芸春秋が誤って山本周五郎を作者名と発表した説がある。
『日本婦道記』で第17回直木賞に推されるも辞退し直木賞史上唯一の辞退者となった。死後、氏の功績をたたえて、山本周五郎賞がつくられた。
代表作に‘赤ひげ診療譚’】~
◎この世で生きてゆくということは、損得勘定じゃあない。短い一生なんだ、自分の生きたいように生きる方がいい。
◎この人生には、無数の教訓がちりばめられている。しかし、どの1つをとってみても、万人にあてはまるものはない。
◎能ある一人の人間が、その能を生かすためには、能のない幾十人という人間が、眼に見えない力をかしている。
◎確かにこちらが嫌いだと思っていると、相手にもわかるらしい。人の一生は曲がり角だらけだ。

※舌の剣は命を絶つ


《6月23日》
~諺~
※自慢高慢馬鹿のうち。
(自分で自分のことを自慢するのは馬鹿な者である、という意。)
※連木(れんぎ)で腹を切る。
(とても出来そうにないこと。連木」とは、すりこぎのこと。「杓子で腹を切る」とも。)

《6月24日》
~諺~
※下(しも)いびりの上(かみ)へつらい
(下の者に、つらく当たるような者は、例外なく、上の者に、こびへつらう、という意。)


《6月25日》
~アントニオ・ガウディ(1852年6月25日- 1926年6月10日)
 【スペインの建築家。バルセロナのグエル公園、 グエル邸 、カサ・ミラ 、ヴィンセンス 、サグラダ・ファミリア 、グエル邸パビリオン 、テレサ学園 、カサ・カルヴェット Torre Figueres) 、カサ・バトリョ などは世界遺産に登録されている】~
◎創造的たろうとして脇道にそれてはならない。通常なされていることを観察し、それをよりよくしようと努力すればそれでよい。


《6月26日》
~パール・バック( 1892年6月26日 - 1973年3月6日)
 【アメリカの女流小説家。宣教師の両親と中国(中華民国)に渡り、そこで育つ。
処女作『東の風・西の風』に続き、代表作『大地』を発表してピュリッツァー賞を受賞。『息子たち』『分裂せる家』とともに三部作『大地の家』を構成。1938年ノーベル文学賞受賞。 『生きている葦』などの名作も発表。】~
◎悲しみは錬金術に似たところがある。つまり悲しみが智慧にかえられる時さえあるのです。
◎悲しみが喜びをもたらすことはありませんが、その智慧は幸福をもたらすことが出来るのです。

~諺~
※六根清浄(ろっこんしょうじょう)一根不浄
 (六根=眼・耳・鼻・舌・身・意の六欲の執着を断つことは出来ても、一根=男子の性器のこと(色欲)だけは断ち難い。)


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