ё：春が足踏み・・・

必ずあるんですよね。
一旦はもう春だぁ～と思うくらいに暖かくなっては、逆戻りする。
先週もありましたが、今週は今の時季としては記録的な積雪になった地域もありました。この時季に９０センチはないでしょう？！
今朝も、一面真っ白でした。
さすがに３月末の雪・寒さは堪えますよ(>_<)

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今日で３月も終わり～
毎度の事ながら、時間の経つのは早いです。
学校は勿論、社会的にも年度末から新年度へと移り変わることもあり、何かと気忙しく感じますね。
私の住んでいるアパートでも、引越し屋さんのトラックが来ていました。

でも、どんなご家族だったのか、分からないんですよね。
多分、大きなワンボックスの車に乗っていた若いご夫婦だろうな？とは思うものの、なんせ、シャベッタ事が無い。
挨拶はしたことあったかもしれないけど、今度、どこかで行き会ったとしてもお互いに分からないと思う。寂しいことです。

まぁ、今回は何件も（ドアが）離れているお宅だから、それも仕方ないとは思うものの、ドア同士が向かい合っているお隣さんでも、黙って引っ越していってしまう人もいて、本当に寂しい（気持ちが）限りです。

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寂しい、と言えば、１０日ほど前に親戚のおじさんが亡くなりました。
血縁関係で言えば、言い方が見つからないくらい遠い（亡くなったおじさんと私の祖母が従姉弟）のですが、娘のように可愛がって頂いていたおじさん（お父ちゃんと呼んでいた）だったのです。
人は生まれた瞬間から、いつか訪れる死という瞬間に向かって歩いているのだと言う理屈は分かっていても、一度止まった心臓は二度と動かないんですよね。

風邪をこじらせて入院していると連絡を受け、仕事の合間に寄ってみようと思っていた次の朝、急変したと知らせが入り、病院へ駆けつけた時には酸素マスクをして眠らされている（薬で）状態だったので、会話を交わすことが出来ないままの最期でした。

覚悟はしているつもりでした。高齢でしたし・・・・。でも、どこかで不死身な感じがして、死ぬなんて思ってもいなかったお父ちゃん。
今、現実として、姿もなく、言葉を交わすことも出来なくなりましたが、思い出す顔はいつも笑顔だし「○○ちゃんか？」と電話をくれる時の声がそのままで聞こえてきます。私の心の中ではず～っと行き続けていくんだと思うと、逆に身近に感じてもいます。

明日から４月
「春は良いよなぁ～、生きていくぞって言う生命力がある」と言っていたお父ちゃんの言葉が聞こえてきます

ё：春の足音

日中は陽射しも力強くなって、春を感じるようになったなぁ～、と感じてはいたけれど、今日、街の中を走る『バイク』を見ました。
（バイクって、郵便やさんが乗っているようなのじゃなく、４００CCとか、そういうでかいのですよ。）

いくら天気がいいとは言え、まだ寒いしょう～（独り言）^_^;
私、自分では乗れないんですが、バイクが好きなんですよ。あの腹の底に響くような重い音が好きなのです。

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最近やたらと眠い！　『春眠暁を覚えず』っていうやつですかね？

身体の調子でも春の足音を感じる今日この頃・・・

調子、と言えば、体調を崩している人もけっこういますね。
職先の方も「何だか寒気がするの～」って言ってたし、友達からは「高熱が出て３日間も下がらなくて、食料がなくなった(>_<)」とSOSのメールが来まして、家にあったご飯と、鍋焼きうどん、野菜スープ、いちご（風邪にはやっぱりビタミンC でしょ）等々を買って、行って来ました。
無事に熱が下がっているといいなぁ～。

流行が過ぎた頃に引く風邪は重い、と言われているのって、本当なのかな？
私も、気を付けなくちゃ！！

ё：シッポちゃん

我が家にやって来て二週間。

体調良好、食欲旺盛（過ぎっ！）

そして、かなりのお転婆ちゃん！！
餌が無くなったと催促なのか？ただ単に遊んでいるだけなのか？ケージに敷いている新聞紙をビリビリ食い千切ってます^_^;

『一日に一回はケージから出して遊んであげましょう』←【ウサギの飼い方：参照】と書いてあったので、時間のある時には、ケージの外へ。
最初の頃は、ケージの周りをグルグル回ることしか出来なかったのに、どんどん行動範囲が広がって、昨日は、野原を駆け回っているかのような勢いでした（子猫がじゃれて走り回るのと似ている）。

あちこち探検しているのは良いとしても、落ちているものを何でも食べちゃうのが要注意！！（チョコ＆ネギ類は時には死にも繋がると言われているので）

名前を覚えてくれるにはいつになるのか？
呼んだら来てくれるまでになるのか？
今のところは、耳がピクリッと動くこともなく・・・・^_^;


ウサギに見える画像が撮れたので載せてみました。
後ろ足で立ち上がって辺りをうかがう格好を激写？したいと思っているのに、携帯を構えているとなかなかやってくれないんです～～～(-_-;)

ё：カテキョー君のお土産

息子のカテキョウー君は某大学の学生です。
今月の上旬、所属している部活（大学でも部活と言うのだろうか？）の合宿があるから、お休みします。とのことだったので、今月来てもらうのは今日だけだったのですが、なぁ～んと『お土産』を買ってきてくれたのです。
真ん中に生チョコが入っているのと、チーズ風味のチョコが入っているのと二種類の『生チョコケーキ』です～♪
合宿場所は滋賀だったらしいのですが、「山の中だったので、携帯も使えないようなところで、お土産のようなものも売ってなくて、大阪まで行って買ってきました」とにっこり笑顔付き！
『ありがとうございます』

こんな時間に甘いものを食すと・・・・太るっ！　確かに太るっ！！
でも、何だか嬉しくって食べちゃいました。それも、二個。

こんな素敵な心遣いが出来るカテキョウー君に出会うことが出来て、良かったねぇ～、息子＆母

ё：まさに「棚ボタ」です

「ぼたもち」を食べ、幸運が落ちてきた。って言う感じです。
来月の末に『沖縄』に行ける事になりました＼(^o^)／
仕事関係の方が、何かの応募で当選したんだそうです。そういうのは大体がペアーですよね。その相棒に、と声を掛けて頂いたってわけです。
「この機会を逃したら、一生行かれないかも知れないので、行かせてもらいます！」と即答した私でした^_^;

友達がいるので、いつの日か、九州へは行ってみたい、と思っていたけど、一気に九州の空を越えることになります。

３泊４日なので、仕事の調整もあるし・・・・と思いながら、４月の末って沖縄はもう暖かいんだよなぁ～、半袖だけでいいのかな？　Ｇ－ンズは暑っついのか？　日焼け対策もだ・・・etc・・・・気ばかりが逸ってマス(^^ゞ

ё：サクラの季節、本州では

関東方面では数日前に開花宣言が出されていましたね。
さっき、ＴＶのニュースで、どこかの公園のサクラの花が映っていました。来週には満開になるんだとか？　と言うことは、今年は入学式の時には「葉ザクラ」ですね～。
北海道にも名所は数々あるのですが、今までに一度も訪ねたことがありません。当然、渋滞しているだろうし・・・人込みも苦手だし・・・、などと思っているうちに、いつの間にかシーズンは去ってるんですね。

まだ田舎にいた頃、緑葉の中にコブシの白と山桜の薄いピンクとがみごとで、その頃になると、農家だった我が家は慌しくなりだして、優雅に花見なんていう余裕もなくって、当たり前の風景だったんですよね、山が春色になっていくことが。
それでも、５月の連休の頃に、丁度いい按配に「よもぎ」が伸びて、「よもぎ餅」を作るのが唯一の春の行事だったような気がします。

春分が過ぎ、日も永くなりました、が、今日も雪が降ってました。
あと一週間で４月ですが、ウオームアップ中ですかね？　北国の春は・・・。
梅もサクラも一斉に咲き始めるには体力が必要でしょうから～(^^♪

で、私は『花より団子』なのでございます(#^.^#)



北海道のこだわりをご自宅まで、お届け！

ё：今日の夜は

ＳＴＶラジオ公開録音　セイコーマートプレゼンツ　ほっかいどう大好き　～マイホームタウンコンサート２００６～(ＳＴＶラジオのイベント）←期限が過ぎてしまうと削除になってしまうかも知れないですが（【出演】　松山千春、西岡たかし、下田逸郎、南こうせつ、なぎら健壱　　【放送】　３月２６日(日)　１８：００～２０：００）に行って来ます♪
このコンサートは、去年も行くことが出来たのですが、チケット購入がギリギリだったこともあり、２階席の一番後ろで、米粒のような出演者を見下ろしていました。

いつから始まったコンサートなのか分かりませんが、去年は北海道出身者で、北海道を愛する４人（松山千春、みのや雅彦、大黒摩季、香澄）のアーティストさん達でした。
今年は、少しでも前の席を！と思い、発売日の翌日にゲット(*^^)v　それも18列目！！　チャンと顔も見える!(^^)!　楽しい時間を堪能してきます。

各地の厚生年金会が、存続の危機に直面していますね（北海道厚生年金会館存続を願う会 - 皆様のアンケート、署名協力をお願いします）
賛否両論あると思いますが、私は残して欲しい派です。
今日、～マイホームタウンコンサート２００６～を見に行くことには、ささやかながらその願いも込められています。

*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・♪.:*:'*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・♪.:*:'

一週間経って、やっと、うさちゃんの名前が決まりました。
『シッポちゃん』（七宝）です。
うさぎのシッポはクリンっと丸いもんだとばかり思っていましたが、４～５センチの長さがあって、それが上に折れるようになっているために、毛がモハッと広がってクリンっと見えていたんですよ。「発見だねぇ～」、「うさぎの特徴は耳とシッポだね」なんて話しているうちに・・・・「七宝っていう縁起担ぎもあるし、シッポに決まり！！」に決まりました、いや、決めました～(^o^)♪
子供の頃、尻尾の先っちょがクルリンっと丸くなっている猫を飼っていました。長い尻尾なのに、いっつもピーンを立てているので『ぴんぴ』と言う名前を付けたことを思い出しています。

ё：ＷＢＣ

優勝しました！！
初代王者ですよ！　歴史に残る優勝ですもんね！
『オメデトウゴザイマス』
偶然にも祝日の今日、沢山の方がＴＶ観戦をしていたことでしょうね。そして、ＨＰやＢｌｏｇを開設している沢山の方の今日のタイトルは、皆さん一緒でしょうね(笑)

今回の大会は色々な疑問を残し、選手選考の時にも様々あり、大会中には審判の問題がありましたしね。
アメリカは自国のため、自国が世界一であることを証明するためにこの大会を設立したとまで言われていたにもかかわらず、準決勝に残る事が出来ませんでした。
日本は奇跡のような準決勝進出が転がってきて、韓国と３戦目に勝つことが出来ました。
あくまでも、あくまでも、結果論ですが、アメリカは対日本戦で勝ちが転がってきたと思ったかもしれないですが、フェアーじゃない勝利に続きはない、って思っていました。

プロ野球の時にも思うのですが、どっちかなぁ～、と思うような微妙な判定の時に相手チームは抗議しますよね。その時に、もし、正しい抗議と言うか、たとえそれで自分のチームが負けることになったとしても、常にフェアーな対応を見たいと思うんですよ。
よくあるのはホームランがポールの内側だったか？外側だったか？そんな時に「いやあ～、自分から見てもアレは外れてましたね、残念なことに・・・」とはいかないもんなんですかね。
後味のいい勝利の方が満足できる勝利だと思うんですけどねぇ～。「負けるが勝ち」みたいにはいかないんですかね？

野球のことが詳しくもない私なので、細かいことは分からないことが多く、息子に解説してもらいながら観ていました。

あと、個人的に、イチロー選手があまり好きじゃなかったんですが、今回のＷＢＣへの取り組みに対する考え方（日本、そして王監督に対して）を見て、見方が変わってきました。

日本選手の皆さん『おめでとうございました、そして、お疲れ様でした』

ё：彼岸荒れ

なんちゅう天気だぁ？！って思っていたら、「彼岸荒れ」って言いうんだそうですね。
言葉で聞くと、情緒を感じるんですけど、酷かったです。真冬でも滅多にないんじゃないか？と言うような暴風雪でした。
暖かい日が続き、道路はすっかり夏の状態になっていたところに、この天気。
ラジオでは、あちこちの峠や道路でも事故多発の情報が次々に流れていました。
気を引き締めなさいね！という戒めのように思えます。

お彼岸には「おはぎ」が食べたくなります。
あっ、「おはぎ」は秋のお彼岸の時の言い方で、春は「ぼたもち」でした。かなり大人になっても「ぼたもち」は田舎の言い方で「おはぎ」は上品な言い方だと思っていました(笑)
お彼岸に何故これを食べるのか？
赤いもの（小豆）が邪気を払ってくれる、という言われがあるんだそうですね。

いっぱい食べて邪気を払って、明日も又、良い一日になりますように・・・・ぱくっ。

ё：人生の寄り道

前にも書きましたが、私の一日は新聞を読むことからスタートします。コーヒーを飲みながら・・・。
それは朝刊に限らず、夕刊もです。
曜日によって取り上げられている特集記事は読まないでいると何となく気になるというか、落ち着かないというか・・・。何日も前の分（時間が無くて読まなかったもの）を引っ張り出してくることもあります。

今日の夕刊に、フッと目に止まったひと言が『人生の寄り道』
「人生の寄り道を認め合いましょう」という締めくくりには納得は出来ます。急ぎすぎている日本。皆、それぞれにどこか変だ、歪んでいる、と思いながらも、やっぱり皆と同じじゃない事に不安がって、横並びの中にいることで安心している。
ただ、この新聞のコラムの最初の部分はこうでした。「就職先が決まらなかったからと、留年する生徒がいる・・・」と。
分かってますよ（少なくともそのつもりです）。　留年がダメだとは思いません。その寄り道がその後の人生に大きく影響していくのですから。

ただですね「卒業してしまうと、新卒扱いにならないから」という理由で、就職できなかった人が留年する、と言う事が流行しちゃったらどうするんだろう？って思うんです。
今、社会現象になっている『ニート』　そもそもそんな名前でくくってしまうのはどうなんだろう？って思ってます。国会予算で支援する、っていうのもどうなんでしょう？　一生懸命働いている人達の支援はどうしてくれるんですか？
何かおかしいと思ってしまうんです。

就職難と言われながら、片っ方では、人手不足の職業もあるわけで。確かに何でも良い訳ではないと思います。汚いこと、辛いこと、は、誰だってしたくないもんです。でも、その一番嫌な部分を誰かがやってくれているから、快適な生活が送れているんですよ。
私、高校３年の夏休みに道路工事のバイトした事あるんです。そう俗に言う『ドカチン』です(笑)　　街で見掛ける今時の女子高生からは想像もつかない姿ですが、あの頃でも、女子高生がドカチンのバイトをしている人はいませんでした。でも、私がドカチンのバイトをしていても、なんも不思議じゃなかったんですけどね、なんでか？（苦笑）

話しがずれて行ってしまいましたが、寄り道を知っている人生の方がいいと思います。それは本当にそうだと思います。　ただ、自分の子供に、そうやって余裕の顔をしていられないんだろうなぁ～、と思うわけです。
コレが理想と現実のギャップなのかなぁ～





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