新大阪の駅に向かって、新幹線に乗り換えて東京には3時半過ぎに着きましたわ。公演日に帰ると言うのは、何とも不思議な気持ちでしたわ。
そして、新幹線の中では何故か爆睡。理由は何故かでは無いですな。
前日は、京都の方に行ってました。
18日は、お墓参りの後、備中高梁の街を歩き回って、夜に大阪に入ったのね。
その日の夜に、大阪前乗りのメンバーに連絡有って、インフルエンザの感染を少しでも避けるために、マスク着用の要請がメールで送られて来たのね。
当然噂では聞いていて、オイラ的には過剰な反応し過ぎではないかなとおも思いつつも、万が一のために、自宅からマスク4枚入りの箱を持参して来ていたのね。
だから買いに出る事は無くて済んだんだけど、巷にはマスクが不足しているって話をチラホラ聞いてちょっとビックリ。
そんな連絡を受けつつ、19日は京都へ。
オフィシャルの要請を守って、マスクをして電車を乗り継いで、祇園四条まで。地上に出たら、良い天気。
日焼けまっしぐらな日差し。
八坂神社方面に歩いていきつつ、町並みを堪能しつつ、これまた懐かしい場所に出た訳です。
その懐かしい場所は、八坂神社の斜め向かいに有る「祇園ホテル」。
「祇園ホテル」は、オイラが当時楽器屋でバイトをしていて、そのバイトを終わらせて、初めて1人で夜の新幹線に乗り、京都に来て泊まったホテルなんですの。ある意味、オイラの業界人生スタートの切っ掛けの1つの場所でもありますの。
この時19才位で、まだまだケツが青い頃、山下達郎さんのツアースタッフとして、そして私の師匠でもある青山純さんのローディーとしての仕事で初めての仕事に来た訳ですの。
その時は、京都第一会館でしたな。懐かしすぎます。
山下達郎さん、青山純さん、伊藤広規さん、難波弘之さん、椎名和夫さん、土岐英史さん、吉田美奈子さん、大貫妙子さんという、なんとも豪華なメンバーのツアーでした。
とにかく日々勉強と言うか、何事も新鮮で、初日から失敗とかして怒られたりしたけど、楽しくてしょうがなかったですわ。
あの日々が無くしては、今の自分も無かっただろうなと思いますわ。
そんな思いでの「祇園ホテル」が未だに健在で残っているのが凄く嬉しかったりする訳でしたの。
「祇園ホテル」写真に収めつつ、そのまま八坂神社へ。
中学校の修学旅行の時、来ていると思うんだけど、全く覚えていない。大人になってから、いろんなツアーで京都に来て、八坂神社の正面を見る事はあっても、中に入る事はなかなか無かった。
だから、大人になって初めて入った感じですな。
凄く良い空気が流れている感じがしましたわ。
暫く居たんだけど、清水寺にも行きたかったので、早足で向かいましたわ。
坂道を息切らしながらね。ここも中学の修学旅行以来。
当時の清水寺の境内での事は、凄く覚えている。
中学二年の頃だけど、その頃はカメラマンになりたかったのよね。
写真が好きで、修学旅行にもカメラと三脚持って行ってたのを覚えてる。
今回それ以来なんだけど、清水の舞台の所にきたら、境内のどの辺でカメラを構えたり、歩き回ったりしたのを思い出して、ちょっと鳥肌が立った。
時間があまりなかったので、駆け足の拝観だった。
だけど、今度来る時は、もっとゆっくり見に来る。
境内を歩きながら、ふと思ったのは、オイラにとって京都という街では、音楽も写真も、ある意味原点の場所だったりするのかなって思ったりしましたの。
自分勝手になんだけど、ちょっとした縁を感じましたわ。
京都ではちゃんと、甘味も頂きました。
夜になって、夜になって連絡入って、大阪公演が中止になったと。
そして、翌日の20日には東京に戻った訳ですわ。
出来る事なら、振替公演が決まると良いですね。
名古屋公演迄、ちょっと時間が出来たので、及川くんのイベント用の譜面作りや、原稿書き、それと別件の御仕事の準備をする感じですな。
とまあ、今日はこんな感じで~
そして、新幹線の中では何故か爆睡。理由は何故かでは無いですな。
前日は、京都の方に行ってました。
18日は、お墓参りの後、備中高梁の街を歩き回って、夜に大阪に入ったのね。
その日の夜に、大阪前乗りのメンバーに連絡有って、インフルエンザの感染を少しでも避けるために、マスク着用の要請がメールで送られて来たのね。
当然噂では聞いていて、オイラ的には過剰な反応し過ぎではないかなとおも思いつつも、万が一のために、自宅からマスク4枚入りの箱を持参して来ていたのね。
だから買いに出る事は無くて済んだんだけど、巷にはマスクが不足しているって話をチラホラ聞いてちょっとビックリ。
そんな連絡を受けつつ、19日は京都へ。
オフィシャルの要請を守って、マスクをして電車を乗り継いで、祇園四条まで。地上に出たら、良い天気。
日焼けまっしぐらな日差し。
八坂神社方面に歩いていきつつ、町並みを堪能しつつ、これまた懐かしい場所に出た訳です。
その懐かしい場所は、八坂神社の斜め向かいに有る「祇園ホテル」。
「祇園ホテル」は、オイラが当時楽器屋でバイトをしていて、そのバイトを終わらせて、初めて1人で夜の新幹線に乗り、京都に来て泊まったホテルなんですの。ある意味、オイラの業界人生スタートの切っ掛けの1つの場所でもありますの。
この時19才位で、まだまだケツが青い頃、山下達郎さんのツアースタッフとして、そして私の師匠でもある青山純さんのローディーとしての仕事で初めての仕事に来た訳ですの。
その時は、京都第一会館でしたな。懐かしすぎます。
山下達郎さん、青山純さん、伊藤広規さん、難波弘之さん、椎名和夫さん、土岐英史さん、吉田美奈子さん、大貫妙子さんという、なんとも豪華なメンバーのツアーでした。
とにかく日々勉強と言うか、何事も新鮮で、初日から失敗とかして怒られたりしたけど、楽しくてしょうがなかったですわ。
あの日々が無くしては、今の自分も無かっただろうなと思いますわ。
そんな思いでの「祇園ホテル」が未だに健在で残っているのが凄く嬉しかったりする訳でしたの。
「祇園ホテル」写真に収めつつ、そのまま八坂神社へ。
中学校の修学旅行の時、来ていると思うんだけど、全く覚えていない。大人になってから、いろんなツアーで京都に来て、八坂神社の正面を見る事はあっても、中に入る事はなかなか無かった。
だから、大人になって初めて入った感じですな。
凄く良い空気が流れている感じがしましたわ。
暫く居たんだけど、清水寺にも行きたかったので、早足で向かいましたわ。
坂道を息切らしながらね。ここも中学の修学旅行以来。
当時の清水寺の境内での事は、凄く覚えている。
中学二年の頃だけど、その頃はカメラマンになりたかったのよね。
写真が好きで、修学旅行にもカメラと三脚持って行ってたのを覚えてる。
今回それ以来なんだけど、清水の舞台の所にきたら、境内のどの辺でカメラを構えたり、歩き回ったりしたのを思い出して、ちょっと鳥肌が立った。
時間があまりなかったので、駆け足の拝観だった。
だけど、今度来る時は、もっとゆっくり見に来る。
境内を歩きながら、ふと思ったのは、オイラにとって京都という街では、音楽も写真も、ある意味原点の場所だったりするのかなって思ったりしましたの。
自分勝手になんだけど、ちょっとした縁を感じましたわ。
京都ではちゃんと、甘味も頂きました。
夜になって、夜になって連絡入って、大阪公演が中止になったと。
そして、翌日の20日には東京に戻った訳ですわ。
出来る事なら、振替公演が決まると良いですね。
名古屋公演迄、ちょっと時間が出来たので、及川くんのイベント用の譜面作りや、原稿書き、それと別件の御仕事の準備をする感じですな。
とまあ、今日はこんな感じで~