昨日の（６日）レコーディングは

千綿偉功さんのレコーディングでしたの。

前日は、浜崎さんのリハーサルで、御本人も、ダンサーチームも、ミュージシャンチームも、深夜遅い時間までの最終リハーサルだったけど、最後まで集中切らさず頑張り通しましたわ。みんな凄いですよ。
リハーサル終了後は、フィッティングがあって、それぞれ着替えて、浜崎さんに確認してもらってから帰路に。

この二日間は本当に皆凄かったですよ。
ここのスタジオは、随分前だけど、TRFのツアーに参加していた時は、必ずと言っていいほど、リハーサルで使われていたスタジオだったのね。
久々にこのスタジオに来た時、当時はスタジオの周りを歩き回ったりする事も殆どなく、スタジオ内にこもってリハーサルしていたから、今回休憩などの合間に周りを歩いてみましたわ。

土日のリハだったから、車も少なく、人通りも少ない感じで、静かで好きな感じ。しかも、所々で桜が綺麗に咲いていて、これまたいい感じ。
そんな、ハードなリハ二日間でしたが、全員１つの方向に向かって、皆頑張ってますわよ～～！（当たり前か）
私が２０００年～２００１年に参加していた頃とは、またちょっと違った感じでハードになってますが、やりがいが有るっちゅうもんですな(^_^)

で、話は戻って、深夜に及んだリハーサル終わって、家に着いたのが午前２時過ぎ。それから、翌日のレコーディングの準備をして、さっさと風呂に入って目覚ましかけて寝ましたの。
６日のスタジオ入り時間が１１時で、ちょっと早めだったのね。
ちょっと余裕あるように目覚ましかけて寝ましたの。



寝苦しかったという感じが無かったので、直ぐに眠りに落ちたんだと思う。
翌朝、電話が鳴って目が覚めましたの。
電話の声は、ギターの中村修司君。

オイラ「もしもし？」
修ちゃん「阿部さん？今どちら？」
オイラ「あっ！ゴメン！ゴメン！ゴメン！」
修ちゃん「もしかして、寝てた？(笑)」
オイラ「ゴメン！そう、まさに今起きた！直ぐに準備して出る！」
修ちゃん「慌てなくていいから、事故らないように安全運転出来てくださいね！」
オイラ「ありがとう！ゴメン！すぐ出ます！」

そう、電話で起きて、居間の時計を見てビックリ！
１１時４５分！
人生初めて、レコーディング遅刻です。
大急ぎで着替えて、荷物持って、車に乗ってスタジオへ。
道が空いていたのと、スタジオが家からそんなに遠くなかったのが幸いで、３０分後には到着して、取りあえず手持ちの楽器もってスタジオに入って、まずは、皆さんにお詫び。
皆も意外に早く着いたので驚いてたみたい。

他の楽器を恐るのを手伝ってもらい、セッティングを済ませていざレコーディングですわ。
アーティストは千綿偉功さん、プロデュース、アレンジ、ギター、ベースを中村修司くん、キーボードが佐藤真吾ちゃん、ドラムはオイラ。

皆で色々相談しながら、アレンジを加えつつ、二曲レコーディングさせてもらいました。良い曲、メロディーに、良い歌声。
レコーディングしてて癒されちゃいましたよ。
気心しれたメンバーでレコーディング。出来上がりが凄く楽しみですわ。
いつかライブで一緒のステージに立ちたいですね、と話をして２３時ちょっと前にレコーディング終了しましたの。



そして、この日はもう１つ予定が。
及川君主催で、コーラスの理枝ちゃんと、ダンサーのマリリン、トランペットのフッシー小林くんのお誕生日会を催すという事でしたの。
お誕生会は２０時からだったんだけど、レコーディングがちょっと遅くなったので（私が遅刻した１時間分も含めね）、遅れてお店に到着。
後から、マリリンも来て、何と何と！メンバー全員見事に勢揃いしましたよ！
凄いわ。それぞれ、仕事の都合で、遅れてきたりしていたけど、欠席者が誰もいなかったのが凄かったですわ。
及川君、理枝ちゃん、マリリン、カオリン、フッシー、龍太、マリオ君、アラケン、ハジメちゃん、ノムリン、でもってオイラね。なんて仲いい人たちなんでしょうね(^_^)

宴は午前３時まで繰り広げられましたわ。
３人のお誕生日会だったけど、私にとっても楽しい時間でしたわ。

でもって、今日は１時頃まで寝ちゃってました。
暫く寝間着を着替えずに、ダラダラしてましたわ。
あまりに天気良いし、もったいないので、近所の遊歩道に行って桜の写真撮ってきましたわ。もうね、凄く綺麗。今日撮った奴全部見ていただきたい位、綺麗だったな。桜吹雪もたまらんかったですわ。

沢山咲いているけど、それぞれ時間帯に寄って、さっきまで主役だった花の部分が脇役に回って、次の花にスポットがあたる。
刻々と、主役が変わって行く感じです。
どの花も綺麗。脇役も何も無いのね。
タイミングは違うけど、どの花も主役の時が回っくるのね。
咲いている時間は短いけど、また次に繋がって行く。
不思議よね。

明日もお休みですわ。
のんびりしつつも、浜崎さんの予習もしておかないとね。