カラヴァッジョ研究史上最重要な展覧会として、次に1985年開催の「カラヴァッジョとその時代展」を確認したいと思います。まず、本展覧会について、宮下規久朗氏は、「1985年に米伊両国で開催された画期的な展覧会以降、カラヴァッジョ研究は新局面を迎えた。」「カラヴァッジョ研究がひとつの区切りを迎えたことを世に印象付けた。」「大展覧会のあった1985年あたりから一般の人気も目覚しく、イタリアでは10万リラ . . . 本文を読む
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