8月16日で終了したオルセー美術館展。
閉幕1週間前の日曜日に、4回目の訪問。
16時頃の到着でしたが、50分待ち。
さすがに短期間で4回目の訪問となると、混雑もあいまって、集中力は当初ほどではなくなってきます。
気に入った作品を中心に見ていき、閉館時間頃にルソーにたどり着きます。
ルソー「戦争」
画面中央下部に、観客のほうに顔を向けている死体に気がつきました。
ふと思いつき、この死体の目線と同じ高さからは絵はどう見えるのだろう、と屈んでみました。
見えたのは、
自分を取り囲むたくさんの死体。
上のほうで何か大きい黒いものがゆっくりと動いているのは感じるが、何かはわからない。
といったもの。
少し驚きました。
屈み方や絵からの距離など、もっといろいろ試そうと思いました。
が、閉館時間が来ていること、他の観客の動き等があり、あきらめざるをえませんでした。
構図を考え抜いているルソーのことです。
この死体はルソー自身であるとの説もあるそうです。
何かあるはず。
今後の課題です。
次にこの絵が来日するのはいつのことでしょうか。
閉幕1週間前の日曜日に、4回目の訪問。
16時頃の到着でしたが、50分待ち。
さすがに短期間で4回目の訪問となると、混雑もあいまって、集中力は当初ほどではなくなってきます。
気に入った作品を中心に見ていき、閉館時間頃にルソーにたどり着きます。
ルソー「戦争」
画面中央下部に、観客のほうに顔を向けている死体に気がつきました。
ふと思いつき、この死体の目線と同じ高さからは絵はどう見えるのだろう、と屈んでみました。
見えたのは、
自分を取り囲むたくさんの死体。
上のほうで何か大きい黒いものがゆっくりと動いているのは感じるが、何かはわからない。
といったもの。
少し驚きました。
屈み方や絵からの距離など、もっといろいろ試そうと思いました。
が、閉館時間が来ていること、他の観客の動き等があり、あきらめざるをえませんでした。
構図を考え抜いているルソーのことです。
この死体はルソー自身であるとの説もあるそうです。
何かあるはず。
今後の課題です。
次にこの絵が来日するのはいつのことでしょうか。