その1 ストラスブール美術館所蔵 語りかける風景
2010年5月18日~7月11日
Bunkamuraザ・ミュージアム
目玉は、モネの「ひなげしの咲く麦畑」。
連作のひとつらしい。
個人的には、ロタール・フォン・ゼーバッハの「雨の通り」が気に入って、絵葉書を買いました。
その2 BASARA展
2010年8月4日~7日
青山スパイラル
現代美術家・天明屋尚氏が主催・企画・キュレーターを務めた開催期間4日間の展覧会。
「絢爛豪華にして反骨精神を持つ遺伝子が、今、硬直化した日本に下剋上を突きつける。」
最終日に訪問。短時間で退出。
その3 ベルギー王立美術館所蔵 ブリューゲル版画の世界(2回目)
2010年7月17日~8月29日
Bunkamuraザ・ミュージアム
1回目は会期2日目の日曜、18時前の入場でしたが、展示に沿って隙間のない列ができている状況。
再挑戦は、やはり日曜の同じような時間帯。観賞者は1回目ほどではなく、環境はまずまず。
第2章、第4章に絞って観賞。
版画はサイズが小さく、かつブリューゲルは細かいモティーフがてんこ盛り。
かなり疲れます。
さらに訪問を重ねたい気持ちもありましたが、人気の展覧会のようだし、図録の購入で満足することとしました。