今日は秋晴れのとてもいい天気でしたけど部屋にこもって暗〜い映画を観てました(^^:
認知症は物忘れだけではなく見えないものが見えたりの妄想現象もあるらしい
映画の中でこの妄想と現実が繰り返されてどっちが現実の方だったっけ? と
なんか観てる方も認知症にでもなったような気分に・・・(〜〜:
概略
『アンは80歳になった父親、アンソニーに認知症の兆候が見え始めたのを心配していた。
アンソニーにヘルパーを付けようとしたアンだったが、
気難しいアンソニーは難癖を付けてはヘルパーを追い出す始末だった。
しかし、アンソニーの病状は悪化の一途を辿り、記憶が失われていくだけではなく、
自らが置かれた状況すら把握できなくなっていった。
困惑するばかりのアンソニーは苛立ちを募らせ、
アンに当たることもあった。アンはそんな父親を懸命に支えていたが、
気力と体力は消耗するばかりであった。』
認知症 厄介な病気ですねぇ
映画はやっぱり楽しいものがいいかなぁ(笑)
でもどんな人も必ず老いはやってくるから決して他人事ではないよね
大切なはずの家族が後にはただの厄介者になるなんて悲しいなぁ
長生きは危険かも・・・
今日のご飯