先週の話です
トンネルを抜けるとそこは雪国でした…
あ〜知ってたけどね
母は思ったよりも元気にしていました
病院の検査は朝からで、付いて行ったは良いけれど
検査が終わるまで暇だから車で寝ていようという私の甘い考えはもろくも崩れ去り
待ってて…と言われて、待合室でずーーーっと待ってました
今回自分の母校の病院に行ったため、卒業してからこんなに長い時間ここにいるの初めてだな〜とか
思いつつ、座っていました
そして、なぜか道を聞かれるのです。なぜ?私も一般人なのに…
癖で、つい『それはですね…』とか言って案内しちゃうんだけどさ
血液検査の値が悪ければ再入院と言われていたのだけど
再入院は免れました
胃カメラとか、CTとか色々と検査していたようです
詳しい検査結果は後日ということで、妹にパス
そして今週末は祖母の具合があまり良くありません
胃瘻にするかどうか、という話になっているようです
母は祖母の胃瘻を望んでいません
私も回復のための一時的な胃瘻は賛成だけど、命をただ繋ぐための胃瘻は反対です
胃瘻にしなければ食べられないのか、それとも、食べられるけど少量なのか
そういうことが分からないのがもどかしいです
祖母ももう98ですから
何があってもおかしくありません