昨日から食べ物を全く口にしなくなったビビ
状態を見て、こりゃ注射じゃダメだわ
と判断して外科処置してくれる先生の所へ
午前中に行ったので帰りは夕方でした
いつもは出ない飲み薬も出たので
相当悪かったみたい
ここの先生は麻酔してもちゃんと治療した方がいいって考え
確かに食いしん坊ビビは食べられないのは辛いだろう
注射を短期間に繰り返すくらいなら
外科処置をする方がいいのかもしれない
先生は
エイズ陽性、福島の被曝っ子であることを考えると
この子の猫生は長くないから、美味しい物を出来るだけ食べさせてやりなさい
って言っています
確かにね
夜、まだ痛みがあるみたいで食べられません
仕方ない。輸液もしてもらってるし明日は大丈夫と思う
早く食べられるようになると良いな
獣医師の先生によって見解は様々でしょうが私の信頼する先生は福島第一原発の被曝量では直接の影響は無いと仰ってますけどね。
それよりも地方では動物病院への受診率が低く、犬も狂犬病の予防接種すらしていないし、野良猫も猫エイズや白血病に感染してる子が多いのが問題だと言われてます。
実家に埋葬されているシロも猫エイズが発症してから8年程、がんばって生き抜いてくれましたよ。見た目は化け猫みたいでしたが家族にとってはこれ以上の猫には出会えないだろうと言わしめた最高の猫です☆
ノラちゃんとか、あまり病院に連れて行ってもらえない環境の子達は早く死んでしまうので、実際の被曝の影響はわからないというのが本音かなと思います。
動物への影響は誰も統計を出していないし、研究対象にもなっていないでしょうから、本当の所は誰もわからない。
ビビはまだ若いと思うのだけど、ただとても弱い個体なだけかもしれない。
すぐに体調を崩すし、安定している時にたくさん食べても、体調が良かった時のようにはならない。
なので、体調が良い時は好きな物をたくさん食べられるようにしたいと思います。
当時、原発反対を主張する人達は被曝した犬・猫はそのまま放置して死ぬのを待てばよいと訴えておりました。
また、保護した犬・猫も全国に拡散させるな!と嫌がらせもたくさんありました。
私自身も被曝してますし、レスキューをした方達は原発の直近まで何度も出掛け(現在も活動を続けてます)相当量の被曝をしてるのに亡くなった方はおりません。
あんじーさんもレントゲン撮影でかなり被曝してるはず。
恐ろしい奇形の動物写真を紹介して福島の動物もこうなっていると嘘の情報を流してたブログにはお願いして止めてもらいました。
ほんの2年前までは福島に置き去られた猫を救うだけの活動も命がけの行為だったのです。
にゃんこはうすで救出した猫の総数は600匹を超えてます。放射能への誤解が無ければもっと多くの猫が助かりました。すごく悔しいのです。。。
ご迷惑でしたら削除してくださいね。
歯科でのレントゲン撮影は被曝量は基本そんなに高くありません。撮影時患者さんはレントゲン室にいて、私は基本室外にいます。どのくらいの被曝量なのかなどは研究もされています。
ビビの被曝がどうのということは正直誰にも分かりません。検査もしていないし、そもそもそういった研究も調査もなされていないから。分からないことを確かなことのように報道することや人の不安を煽るようなことを報道するのは好きではありません。
ただ、可能性としてということを言ったつもりです。病状などは事実のみ記載しています。表現上、誤解があればごめんなさい。
それに保護された場所は違いますが同じような境遇だったぶーは原因不明で具合が悪くなり一時期死にそうになりましたけど持ち直し、今は嘘のように元気ですし。