この大雪の中、そろそろビビの口内炎が気になってきた
真菌もシャンプーも塗り薬の効きも悪いし…
いつも通ってる所は距離にすれば10キロちょっとくらいなんだけど
都会の10キロってかなり遠いのよね…(笑)
車で5分くらいの所に去年くらいに新しく動物病院が出来ていて
調べたら女の先生のようなので、注射だけなら…と思い切って行ってみました
どうしてもビビの今までの経緯を話すと泣ける〜
福島から保護されて、新しい家にも慣れたのに今度は口が痛くて食べれないなんて…
経過を説明しているだけなのに、もう泣けて泣けて
先生ドン引きだろうよ〜
ステロイドの注射をするから真菌は治らないし
注射しなければ真菌は良くなってくるかもしれないけど食べられないし
こちらから抜歯も検討したけど、今までの先生はエイズがあるから
外科処置について否定的だったんだ。リスクが高すぎるって
今日の先生は今の状態がもうすでにエイズを発症し始めていること
麻酔をすることでエイズを発症するということではないということ
エイズというベースがあるため完治はしないと思うが
症状の緩和は期待できること
これ以上体力が落ちてきたら、治る力もなくなる可能性があること
(ビビは元の体重は6キロ弱くらいでした。現在3キロちょい)
そういうことを説明してくれました
抜歯を決めてきました
2月3日に抜歯です。頑張れ!ビビ!!
猫は「痛い」って言えないからねぇ…
猫エイズは発症してからも結構長い期間を生きられます。
見た目はボロボロになってもビビちゃんの生命力は強いと思えます。
エイズという名称が悪いんだよね!たかが免疫不全じゃないですか!室内で穏やかに暮らせればあと10年は生きると信じ、あんじーさんも頑張って!
今までの先生は、リスクの方が大きいという話でした。でも、こんなにボロボロなんだけど…って思っていたところだったので、本当にラッキーでした。
雪と道が凍ってるところがあるし、とてもかかりつけまで行けないな。でも、そろそろ口が痛くなって来てるんだよね…。また雪が降るみたいだし…って思っていたので、意を決して近所に行ったんです。
食べられればモリモリ食べる子なはずなので、頑張ってもらいたいです!!!