今回は家に来てくれるタイプの葬儀屋さんにお願いしました。
最後の時間ということで22時頃来られると。
日中は暑いし人の目もあるし、かと言って早朝は旦那が起きれないし…
こんな時間に来てくださるなんて、なんて大変な仕事なんだ!と思いつつ
有り難いなぁと飼い主としては助かります。
予報では予定時間に大雨と…困ったな。。と思ったけど、ちょうど雨が上がりました。
女性の担当の方が来られ、お清めなど行い、ちび子の手に小さな御数珠を付けました。
この時期マスクをしていたので涙と鼻水で酷かったけど、何とかなりました。
火葬車までちび子を抱いて行って、火葬の台の上に寝かせました。
抱いていた敷物をそのまま敷かせてもらい、お花とおやつとご飯を一緒に。
扉を閉める時もっと辛いと思ったけど、死にそうになる辛さはありませんでした。
キツい姿を毎日見ていたので、今は楽になっているだろうと、そう思います。
今火葬していただいています。
ちび子は煩い子ではなかったはずなのに、居ないとすごく静かで、寂しいです。
本当に寂しい。
そうですよね。同じようにつらい思いをされている人がいるんだなと思います。
ちび子はちょっと気難しい猫で、あまりベタベタするタイプとは違うと思っていたけど、この半年は本当にベッタリになっていて、今まで色々とこちらに気を使っていたのかと思ったり…。
この数週間はあまり記憶がハッキリしないくらいなのですけども、出来るだけそばにいて、できる限りのことをやってあげれたのかなぁ。。
があこさんに頑張ったねと言ってもらえて、少し救われます。
なんでこんなに小さい、可愛い子がって
でも、わたしにはできないことをちゃんとしていて、
あんじーさん、目を逸らすことなく、頑張りましたね
それしか言えない
ごめんね
コメントありがとうございます
ちび子は9歳と3ヶ月でした
早いお別れでしたので、気持ちが付いて行っていない部分がありますが、最後は辛い闘病だったと思うので、楽になってくれたと安堵する気持ちが今は1番大きいです。
あんじーさんと暮らして、とても幸せだったと思います。