旦那さんの実家に行ってきました~
一泊とはいえ…疲れた
行きのパーキングエリアでなんか外人さんが何人かPAのお店を見てるなぁ
周りにテレビカメラのクルーがいるぞ~って感じだったのね
『すご~いデスネ』とかいう番組だったりしてね(笑)
とか思っていたら、あたり~
使節団って番組の収録でした
今回のお土産は近所の和菓子屋さんのお菓子と自作の浸し豆
義父は子供の頃に新潟に疎開した
もののない時代に新潟の農家に疎開したものだから
新潟=すごく良い所というイメージがあるらしく
食事や話し言葉で家族に無茶振りをしていたらしい…
例えば郷土料理とか作ってくれと茨城出身の義母に言うことも多かったとか
新潟の郷土料理なんて食べたこともないのに当然作れるはずもないのにね
特にお正月料理って郷土色が出るじゃない。。例えば、お雑煮
新潟のお雑煮って、鮭、鶏肉、大根、人参、銀杏…塩イクラが乗ってたり
とにかく具沢山で醤油味。おまけにお餅は煮餅だし
その煮餅をお雑煮に入れる人もいれば
別の器に盛って餡子やきな粉をかけて食べたり…
焼き餅はお正月に食べたことはありません
っていうか
焼き餅を食べるという習慣がほとんどないと言っても過言ではない…
新潟人にとって当たり前の料理も茨城の人にとっては
『なんじゃこりゃ~』ってこともあっただろう…
こんな感じのやつとか言われて、作れるか~!!って話だ
そんなに食いたきゃ自分で作れよと私なら思う
お正月に義実家へ行く時は何か新潟で食べていた物を
作って持って行くことにしています
今回は『浸し豆』を作りました
めっっっっちゃ簡単なので、義父が自分で作れると思って
浸し豆とは青大豆の漬物っていうか… 以下作り方
青大豆(普通の大豆でも良いと思う)を1日水で戻して
皮のシワが伸びてしっかり戻ったらお水から茹でる
茹でてる間にお醤油とお酢を同量で混ぜて(少しお水で薄めてもよし)おく
(うちの旦那さんはお酢が苦手だから私はお醤油の方が多めですが)
お水が沸騰したら大豆を一個食べてみて
(茹ですぎに注意)茹で上がったらザルにあげ
温かいうちに作っておいたつけ汁に漬ける
半日から1日くらいで食べられる
翌朝は16メートルあるという毘沙門天を拝んで
イタリア料理のお店でお昼を頂いて帰路へ
ブーは帰宅した私の眼の前で食卓のテーブルの脚に向かって
抗議の放尿してくれました…
置いていったから怒ってんのね
そうなんですよ。すご~いデスネやってました(笑)
そそくさ~っと隠れましたけども!
なんとなく、義実家に行くと何もしないことが多いので、少しは何か…と思って、余裕があれば何か作って行ったりします。
抗議の放尿は勘弁して欲しいです(泣)ブーは尿に訴えることが多いので要注意です。今回は近くにタオルがあったので、それでなんとか。あとで消臭洗剤を撒いて拭いたあと、カラ拭きもしましたけれど~
それはすご~いデスネ!(笑)
あんじーさん、何気にピースしてきた?(しねーよ?)
郷土料理は難しいよね。
お義母さんもあんじーさんも作ってやろうってとこが偉いなぁ。
ワタシなら「じゃ、食べいきましょ
って、お義母さんの時代にはググれないか
抗議の放尿に爆…!
ごめん、後始末しなきゃいけない家族は大変だったよね
1泊だけでしたけどね、付き合って来ました。
新潟の味とはいえ、食べたことないと言っていました。数年だけしか新潟に疎開していないんだから、食べたことなくて当たり前ですね(笑)
とても簡単ので義母に文句言わないで、義父が自分で作って欲しいです。
ブーだけが粗相で抗議するんですけれど、今回は何にもなくて安心していたら、ご飯の準備しているときにやられました!シャーーーーーーって豪快な音が背後で…オイ!!!
生活習慣の違い、あるあるーー同じ県で同じ市民同士でもあるのよーーお雑煮でもだよーーー
お義父様、新潟の味喜んでくれたでしょーーいい嫁じゃあー
ブーちゃん、やっちゃったかぁーー
うふふふ~可愛いけど困っちゃちゃんだよねーー