昨日から薬が2種類に増えました。
併用した方が効果が得られると言うことなので、そのようにしています。
新しい1種類は朝、今までの薬は今まで通り夜というように
効果が発現するまで時間がかかるとか、いろいろな理由で投与時間に差があります。
朝飲ませるやつは当初は2日に一回と思っていたのですが、毎日の方が調子良さげなので
毎日飲ませて様子をみることにしています。
一応、ご機嫌ではありますがシーバは食べないけどチュールならいいよとか
ちょっとワガママを言うようになってます?
チュールの硬さの問題か、味の問題か、それとも単なるワガママなのかが分からず
飼い主は右往左往。彼女が自分から食べるものを探しています。
まぁ栄養面を考えてa/d缶を与えたりということは
やらずに、彼女の好きな食べたいものしか与えていません。
(投薬以外は基本的に強制給餌もしていません)
そう言った意味で今までよりは楽かなぁ。
今までは『食べないと死んじゃうよ!』って必死だったから。
今回は食べなくなったら、もう仕方ないよねって割り切るつもり。多分。
食べなくなったら胃瘻も経管もしないし、補液もやりません。←これは絶対
その時が来たら、また騒ぐのかもしれないけど、今はそんな気持ち。
人間でも、いわゆる点滴したり、胃瘻やったりするから
最後が辛いんだって言う人もいますよね?
何が正しくて、何が間違ってるかなんて分かりようがないんだけど。
毎日仕事に行って、帰って来てからお世話して
一緒に寝て、週末は1日一緒にいてって生活。
悪くないかな。
まぁ、まだ猫草ブームは去っていないので、一日中草くれと言われます。
毎日、同じ部屋、同じ匂い、同じ音、同じ人の気配
こういうのが、猫の幸せだと思います
うららの時、そう考えていました。
最後まで幸せでいられますように願ってます
はい。私もちびこがいつもと同じように過ごすことができる。これが彼女の幸せだと、そう思っています。
出来るだけ、最後まで穏やかに、安心、幸せと感じて過ごしてほしいです。
それを支えられるだけの自分の精神力も試されている思います。不安は尽きないけど出来るだけのことをしてあげられたら嬉しいです。
暮れに亡くなった野良猫チャップは若くて経験不足の保護団体と獣医師に寄って苦しみぬいて虹の橋を渡って行きました。治療の様子もブログで自慢げに公開してたし自分たちの愛情の深さを自慢し「こんな状態になるまで保護しなかった餌やりさんはどんな気持ちだったのか?」と悪く書かれてたし。実績作りに焦る保護団体は残酷です。。。
猫活を始めたきっかけの市役所前にいたエムという名前の猫はエイズでボロボロで酷い状態でした。
個人で猫活をしている友人と出会ったのも、その猫のおかげです。その子の写真がネットに載った途端、保護団体から引き取りたいという連絡がたくさん来ました。募金の件はその時、聞いた話です。
結局、エムはその猫友に最後までお願いしました。半年がんばりました。友人宅で穏やかに逝きました。
私はちびこがボロボロの状態まで引っ張って苦しませて、生かしておくつもりはありません。私はちびこを愛していますし、大事な子が苦しんで逝って欲しくありません。
いつその時を迎えるのか、先が分かりませんが、皆さんには元気で可愛いちびこは見て欲しいですが、ボロボロのちびこのことは見て欲しくありません。