祖母がそろそろ危ないということで、月末実家に帰っていました
今回四日間帰ったのでうちのデカイ2匹は動物病院へ
トフィは一緒に連れて行きました
今回はミラクルでダンナも一緒です。マジミラクルです
車で帰りました〜クルーズコントロール使ったら楽チンだった!
祖母は特養から自宅へ一時帰宅という形をとっています
特養では何も食べない状態でしたが、家ではゼリーとか食べていました
食べ始めたら少し元気になって、話すようになりましたが
段々と自分がわからなくなること?は、やはり恐ろしいことのようで
昼夜問わず何度も『どうしたら良いか分からない』と訴えます
自分の最後が近いことが分かるのか?というような事も言います
『もう最後です』
『お別れが言いたい』
『みんなありがとう』
手を握っていないと夜中に起きてしまうので、一晩中手を繋いで寝たり…
母だけでは参ってしまうので、私か母が時間で交代しながら祖母を看ていました
途中で少し呼吸が止まり、また再開するということが何度かありました
母はこのまま看取りまで家に置いておきたかったようだけど
とても無理だと思う。母がそれを決めるのは出来ないだろうから
妹と相談して、私が特養での看取りの手はずを整えることになっていました
相談の結果、看取りは特養で行うことになりました
日中は施設の職員さんにお願いして、夜間は母が泊まり込見ます
祖母は今年で99です
おばあちゃん心配ですね
穏やかに流れますように・・・
でも最後は感謝して、「幸せだった」みたいな顔をしていたのが印象的でした。
(普段がそうでないから、子供心に残ったのか?)
長生きされて、そんな風に思いながら・・みんなに囲まれて・・・何より理想的な生涯のような気がします。
そうですね。サポートしようと思います。
今回、最後の祖母孝行と思って帰ったのですが、やたら元気になったような…逆に母が参ってしまいそうです笑
施設は祖母に何か食べさせることはないようですが、母が行くと食べるようで、それで命を繋いでるような?
色々思うことはあるのですが、何にせよ、母も祖母も穏やかに過ごしてくれればいいなと思います
今日は祖母は母に一緒に死んでくれと言ったようです。日によって、祖母に対するイメージも変わってしまうような…
うちの祖母もなかなかの人でした、穏やかとはとても言えない人でしたので…複雑です。
sakeさんのお祖母様のように穏やかに過ごして欲しいですが、そう簡単にはいかないのかなぁと思いつつ、どうしたら母も祖母も穏やかに過ごせるのかなと思っています。