猫が食べるから花は買って帰れない

福島保護猫達はお空へ。埼玉保護猫は2匹になりました。
猫のことか、仕事のことか、365日そんな感じです。

経過

2022年02月16日 | 日記

コロナに罹ったときの経過を記しておこうと思う。

 

1日目〜仕事してた〜

夕方にかけて喉の調子悪い?

日が変わる頃、熱が出てきた。喉も痛い。

夜間診療に行くもやってない!なんで〜?

朝まで、すぐに診てもらえそうな病院を探し、ネットで申し込み。

 

2日目〜発熱外来受診、検査〜

喉が痛い!

発熱外来で朝イチで行った。3番目の診察。

医療関係者だと知った先生が遺伝子検査(早く結果がわかるから)を指示。

喉の痛みと発熱があるので、頓服でカロナールとロキソニン処方される。

昼前に結果がメールで来た。

陽性です。お大事にしてください。

喉の痛みが酷くて唾が飲み込めない。水分も薬も飲めない。

ポカリ500ml2本買ってきてもらったけど、痛いし全く飲めない。

妹にLINEで相談。座薬を送ると言われる。

 

3日目〜行政から連絡、点滴に行く〜

前日から全く水分が取れないので、もう一度発熱外来へ行き点滴してもらう。

↑については、病院に言いたいことがある!くっそー!!

看護師さんに言って咳止めと痰切りの薬も出してもらう。

厚生労働省や県からショートメールで連絡が来る。

夕方、妹から座薬が届く。おかげで少し水分が取れるようになる。

水分とカロリーは補水ゼリーとウィダーインゼリーで取ってた。

県から食材など届けてくれるとのことだが、食べられないので断った。

保健所は連絡なし、療養者支援センターからHER-SYSの入力について連絡あり。

1日二回(9時と14時)体温と酸素飽和度など報告するシステム。

これを上手に使うことで支援センターとコミュニケーションが取れると知ったのは回復してから。。。

 

4日目、5日目〜座薬のおかげで生きてる〜

座薬が切れると喉の痛みが酷くなるので

座薬が効いている間にウィダーで水分とカロリーを取る。

咳止めと痰切りを飲まないと咳が止まらない。

ただひたすら寝る、寝る、寝る…

 

6日目以降〜少し良くなってきた〜

座薬を入れなくても水分が取れるようになってきた。

咳は変わらず。薬がないとだめ。

おかゆが食べられるようになる。

嗅覚と味覚が鈍くなっていることに気付く。

 

解熱剤を飲まないでも過ごせるか、確認しながら経過を見て

飲まずに4日間発熱がなかった時点で療養期間終了となった。

結果的に私は12日間療養にかかった(通常は10日間)声が出るようになったのは11日目。

正直もう少し休んでも良かったかもしれないけどね。

嗅覚と味覚が戻ってきたかなと思ったのも11日目くらい。

 

仕事開始は13日目。

声が微妙な以外は結構平気。家で寝てるのは流石に飽きた。

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