コロナに罹ったときの経過を記しておこうと思う。
1日目〜仕事してた〜
夕方にかけて喉の調子悪い?
日が変わる頃、熱が出てきた。喉も痛い。
夜間診療に行くもやってない!なんで〜?
朝まで、すぐに診てもらえそうな病院を探し、ネットで申し込み。
2日目〜発熱外来受診、検査〜
喉が痛い!
発熱外来で朝イチで行った。3番目の診察。
医療関係者だと知った先生が遺伝子検査(早く結果がわかるから)を指示。
喉の痛みと発熱があるので、頓服でカロナールとロキソニン処方される。
昼前に結果がメールで来た。
陽性です。お大事にしてください。
喉の痛みが酷くて唾が飲み込めない。水分も薬も飲めない。
ポカリ500ml2本買ってきてもらったけど、痛いし全く飲めない。
妹にLINEで相談。座薬を送ると言われる。
3日目〜行政から連絡、点滴に行く〜
前日から全く水分が取れないので、もう一度発熱外来へ行き点滴してもらう。
↑については、病院に言いたいことがある!くっそー!!
看護師さんに言って咳止めと痰切りの薬も出してもらう。
厚生労働省や県からショートメールで連絡が来る。
夕方、妹から座薬が届く。おかげで少し水分が取れるようになる。
水分とカロリーは補水ゼリーとウィダーインゼリーで取ってた。
県から食材など届けてくれるとのことだが、食べられないので断った。
保健所は連絡なし、療養者支援センターからHER-SYSの入力について連絡あり。
1日二回(9時と14時)体温と酸素飽和度など報告するシステム。
これを上手に使うことで支援センターとコミュニケーションが取れると知ったのは回復してから。。。
4日目、5日目〜座薬のおかげで生きてる〜
座薬が切れると喉の痛みが酷くなるので
座薬が効いている間にウィダーで水分とカロリーを取る。
咳止めと痰切りを飲まないと咳が止まらない。
ただひたすら寝る、寝る、寝る…
6日目以降〜少し良くなってきた〜
座薬を入れなくても水分が取れるようになってきた。
咳は変わらず。薬がないとだめ。
おかゆが食べられるようになる。
嗅覚と味覚が鈍くなっていることに気付く。
解熱剤を飲まないでも過ごせるか、確認しながら経過を見て
飲まずに4日間発熱がなかった時点で療養期間終了となった。
結果的に私は12日間療養にかかった(通常は10日間)声が出るようになったのは11日目。
正直もう少し休んでも良かったかもしれないけどね。
嗅覚と味覚が戻ってきたかなと思ったのも11日目くらい。
仕事開始は13日目。
声が微妙な以外は結構平気。家で寝てるのは流石に飽きた。
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