地域に暮らす鹿の素材を使ってオーダー製作したレザーベルトの紹介です
↓前置き
ジビエレザーについて
今回の注文は 隣町の狩猟関係者の方からの依頼で
「ワンピースに会うベルトを鹿の革と角を使って作って欲しい」
とのご要望でお任せデザインで製作させて頂きました
私が取り組んでいる
鳥獣被害の皮を利用する「MATAGI プロジェクト」の鹿革を全面的に使いました
しかもリバーシブルのデザインと . . . 本文を読む
当工房のオリジナルデザインのキーホルダーを
カラーオーダーで対応したアイテムの紹介です
工房を構える京都市北部の山間地域「京北」ケイホク
自然豊かな里山で獣害として駆除された
鹿の革を使って製作している
小さいけれどメッセージは大きなアイテムです
今回はお客様の希望色の黄色に染めて製作しました
手のひらにおさまりやすく
握りやすいデザインになっております
鹿革特有の柔らかな質感と
使 . . . 本文を読む
地域に暮らす鹿の革を使ってオーダー製作したカードケースの紹介です
↓前置き
ジビエレザーについて
今回の注文は 山林関係者の方からの依頼で
先日紹介しました鹿革を使った名刺入れと合わせての依頼です
私が取り組んでいる
鳥獣被害の皮を利用する「MATAGI プロジェクト」の鹿革と
牛革を強度によって使い分けてみました
杉板にレザー加工した名札を入れるためのケースで
仕事に使うため シャツ . . . 本文を読む
地域に暮らす鹿の革を使ってオーダー製作したレザーマスクの紹介です
↓前置き
ジビエレザーについて
今回の注文は 山林関係者の方からの依頼ということで
私が取り組んでいる
鳥獣被害の皮を利用する「MATAGI プロジェクト」の鹿革と
牛革を用途によって使い分けてみました
以前オリジナルで製作したもの(画像左)はすべて牛革を使用
今回製作したものと比べると随分年季の入った色合いになってます
. . . 本文を読む
地域に暮らす鹿の革を使ってオーダー製作した名刺入れの紹介です
↓前置き
ジビエレザーについて
今回の注文は 私が取り組んでいる
鳥獣被害の皮を利用する「MATAGI プロジェクト」の革を使って欲しい
との依頼で 山林関係者の方からの依頼
京都市京北の鹿の革(ヌメ)を黒色に染めて製作しました
本州の鹿の皮は厚みが薄く
名刺入れとして使うにはコシが足りないため
牛の革と貼り合わせて強度を確保 . . . 本文を読む
地域に暮らす鹿の革を使ってオーダー製作したリュックサックの紹介です
↓前置き
ジビエレザーについて
今回の注文は 私が取り組んでいる
鳥獣被害の皮を利用する「MATAGI プロジェクト」の革を使って欲しい
との依頼で 地域の方からの依頼から
京都市京北の鹿の革を2頭分使って製作しました
革鞣しの依頼の際に色の指定もでき
今回の革はグリーンとブラウン
力の加わりやすい部分には牛革を使 . . . 本文を読む
地域の地産の材 京北のディアスキン(鹿革)を使い
オーダーメイドで制作対応した名刺入れの紹介です
今や全国的に獣害として
鹿や猪などによる農作物の被害が深刻化しております
ここ京北も農業と林業が盛んで
年々増え続ける獣に対し 猟師の数は減るばかり
今回の依頼は隣町の美山町で猟師をする若い女性から
しかも彼女は ジビエ料理でもてなす料理人であり 木こりでもある
「地域の鹿革を使って欲しい」と . . . 本文を読む
京北に移り住んでからご縁が生まれた
「獣害駆除」から得た日本の鹿の皮
猟師さんから頂いた鹿の生皮を
1〜2時間かけて裏面についている肉をこそぎ落とす
東京のタンナー(鞣し業者)に送り
100%タンニンで鞣した革を送ってもらう
海外の寒い国の鹿と異なり
革の厚みは劣るが品質は申し分なし
今回は京都市内で飲食店を営む方からの依頼で
是非とも地産の材を使用して欲しいとのことで
ほぼ一頭分 . . . 本文を読む