今日も終わった

先ほどクウと一回りしてついでに鶴見川のほうまで行ってきたが、暖かくて寒さを感じずに良かったねぇ。
穏やかな夜でなんとなく幸せな一日であった。
こうやって年を重ねて行くと幸せなんだけどねぇ、そうはいかないのが人生か・・・
　ならば今夜ぐらいはこの気分に浸ろうかね。

暖かい夜だ

生麦の稽古は暖かくてやりやすかった。このくらいだと冬もいいんだけどねぇ。
暖かいので汗をかいて外へ出て風邪をひくということも考えられる。
現実に、一昨日の大会では暖かくて汗をかき帰りの電車でも厚くて戻ってから冷え込んで風邪をひいて今夜の稽古を欠席という人もいた。
　私も大会が終わって気が抜けたのだろうか、しきりとくしゃみが出たので気を付けておいたのだが油断をするところであった。

ま、そのくらい気が抜けたのは事実だが、ここで風邪をひくわけにもいかない。
皆さんも気を付けよう。

日中は暖かかった

日中は東神奈川駅まで出かけ、友人らと食事をして、彼らの碁仲間の集まりに少し付き合った。
将棋の強い人がいて将棋はわかるので久々に指したら、コテンパにされた。かられは毎週やっていてアマの大会では優勝経験の実力者である。
　しかし、楽しい時間であった。
戻って一休みしてクウの散歩で一回りしてこれから生麦教室の稽古である。

大会後ではあるが蒲田からの参加の連絡が入っている。
またやってくるかね。

雨上がりの朝

地面がぬれているのでそこそこは降ったのだろう。午前中はクウと山にでも行こうかと思っていたのだがどうするかは思案中である。

私が詩吟を始めた、日本詩吟界の元老であった横山岳精先生が亡くなったそうで、木曜日に総持寺で通夜が行われるそうである。
　今はその弟子で森川精修という先生についているのだが、思えば45年ほど前になろうであろうか、横山先生の自宅へ電話をして詩吟の門をたたいたことであった。
　
　先の大戦では満州で任務にあたっておられたそうで軍人上がりの昔風の人であった。
詩吟大会でも私は何度も空手を演武させていただいたが、「ど迫力だな」という感想を漏らしていたそうで思い出となっている。
　私の父親より歳上で99歳なんだね。百歳を目の前にして亡くなったそうだがお通夜は全国から大勢の人が参加するのであろう。
　ひとつの時代の終焉だね…合掌