寒くて体育館も冷え込んだ中、みんなよく来るが川崎から井上君がバスと電車で乗り継いできた。今度の全国大会に向けて頑張ってきている。私も寒いなんて言っていられない、今回は生麦から大会出場者がいないのでいつもの稽古かな、と思っていたがこうなるとやはり違ってくる。
金城さんも治希君が久々に顔を出して行った。またまたこうなると熱の入った稽古になって寒さもなんのその、充実した稽古であった。
8時過ぎに遅れてきた人もいるが少しでも顔を出して道着に着替えて行う、という前向きな取り組みには恐れ入る。
棒術でもそうだが、来ても10分程度しか行わないのだが、その10分に集中して行うことによって充実した稽古となってくるのである。
こんな日は終わってもすがすがしいものである。
帰りの自転車で風が冷たいはずが心地よい。人間なんて気持ちの持ちようでどっちにも転ぶんだねぇ、改めて思ったよ。
そういうことでいい一日だったねぇ。
これからクウの散歩をして本日も終了となる。