戸塚駅近くに銭湯で「矢部の湯」があって45年ほど前はこの辺りを含む横浜市内の銭湯の看板の取り外しの仕事をしていてよくいたものだった。
それが戸塚カルチャーに来るようになってまだ残っていてうれしくなって戸塚の帰りに入って行ったこともあったねぇ。
その煙突が見えなくなって久しいので、戸塚の鈴木さんに言わせるとマンションに建て替えられたそうである。
今日は少し早く着いたので歩いて行ってみてきた。
マンションばかりでどっちだったか覚えていない・・が確かに様変わりしていて見る影もない。
昔は横浜新道から降りて戸塚の踏切を超えてきていたものだったが今はその踏切さえもなくなってしまった。
戸塚の駅周辺もすっかり様変わりして全然わからないほどであるが、何とも言えないねぇ・・・・
昔風の銭湯でロッカーではなくてカゴに着替えを入れていた。
感傷に浸ったねぇ。