秋の夜長

日暮れが早くなって夜が長くなった。読書でもすればいいのだが目が疲れるので最近はさほど読まなくなった。
その代わり床に就くのが早くなったねぇ、昔、家では爺さんが8時からの水戸黄門が終わるとさっさと寝ていたものでなんとまぁ、早いことだと思っていたら今の私がそのようである。
　年を取ったということかね、その代わり朝も早くなった。

今日一日気持ちよく過ごせたので感謝をして休むかね。

横浜駅構内

いつもは横浜駅は通過地点として乗り換えで降りるくらいだが、今日は所用のため構内を歩いたら迷子になり、困ったねぇ。
　地下街もすっかり変わった。
高島屋と相鉄のつなぎなどはさっぱりわからずに現在地を確かめるために地上に出て確認をして高島屋の入口の案内係に聞いてようやく到達したということだ。
　何しろ私が来た当時はまだにすぐ地に小川があってそのわきに屋台が並んでいた時代である。
50年近くなるんだねぇ。
同じ横浜でも鶴見に住んで何の不自由も感じないが横浜駅に行くとすっかり変わってまるでお上りさんだ。
だんだんと出不精になってくるようである。

秋の空

今朝は秋らしい青空がのぞいてすがすがしい気分だ。
秋である、そう思うような気候で何よりだ。
こんな日は出かけてみたくもなるが、出かけるといって近所の秋景色を見るのもいい。
　今日はどのように過ごそうか…なんていうのも贅沢だね。