仙当城(せっとじょう)
長野県下水内郡栄村にある仙当城に行ってきました(2023年7月2日)。
信濃国と越後国の国境にある(信濃国側)境目の城になります。長野駅までは夜行の高速バスで移動し、長野駅から飯山線の横倉駅まで移動。横倉駅には6:53に到着し、横倉駅から歩きました。横倉駅から20分ほどで登城口に到着し、登城口からは20分から30分ほどかけて山登りとなります。
この城は、奥信濃の有力国人である市河氏が築いて居城にしていたと言われています。巨大な空堀、20mから30mはある土橋など、土木量の凄さに圧倒される山城でした。
登城口
説明板
土橋西側の巨大空堀の反対側にある畝状阻塞(1)
土橋西側の巨大空堀の反対側にある畝状阻塞(2)
主郭と2郭を繫ぐ土橋(1) 主郭側から
主郭と2郭を繫ぐ土橋(2) 2郭側から
2郭に建てられている標柱
竪堀
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