高楯城
山形県上山市松山字高楯にある高楯城(別名は亀ヶ岡城)に行ってきました(2024年6月9日)。
最寄駅はかみのやま温泉駅になります。駅から山形県道104号線を北西に進みます。20分ほど歩くと国道458号線にぶつかるので、少し左側に進んだところから国道458号線を横断して、さらに北西に進んでいくと登城口にたどり着きます。
現地の説明板によると、この城は最上氏の祖である斯波頼兼の子である直家のニ子である頼直が天童に封じられ、その子の満長(上山満長)によって築かれたと言われているそうです。
主郭は虚空蔵山の山頂(標高354m)のところに築かれています。主郭には虚空蔵尊が祀られています。
主郭から反対側に降りていくと立派な空堀があります。今回、タコツボを見落としたので、いつかリベンジしたいと思います。
高楯城の位置
登城口
東空堀の説明板
東空堀(1)
東空堀(2) 写真左側
最初の分岐点
説明板
説明板
説明板
出羽のはごろもななかまど
主郭(1)
主郭(2)
主郭(3)
主郭に建てられている説明板
空堀(1)
空堀(2)
空堀(3)
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