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産総研特別公開2024(2024年10月5日)

2024-11-15 16:02:14 | 日記

10月5日(土)に行われた産総研特別公開2024に行ってきました。
会場は産総研の本部がある茨城県つくば市梅園。
つくば駅から会場までは臨時でシャトルバスが出ていたので、そちらを利用しました。
まだ産総研が通商産業省工業技術院の複数の研究所に分かれていた頃に、電総研(電子技術総合研究所)に行って以来でした(多分)。
産総研は、エレクトロニクスだけではなく、幅広い研究を行っているので面白かったです。一番歴史のある研究所の地質調査所も母体の一つでもあるので、今回岩石や地震の仕組みや大噴火の話などもありました。
放射線の話は、これまた懐かしかったです。

産総研(つくば)の位置

総合受付

岩石

放射線

大噴火

AIチップ

多分昔の電子技術総合研究所だった建物

 



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1 コメント

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ストライベックソリューション (マネジメントインストラクター)
2024-12-30 00:55:07
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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