病や故障が多くなる高齢者だから病院には行く方だろうと思っている、だから医者のレベルには少々うるさいのだ。 近くに大学系病院が幾つか有る、歩いて行けるで近いのは東京女子医科大学で6分、その他国立系大病院も有りここは感染症系では有名だろう、その隣には感染症専門研究所?が有るが外来診察はしない。 少々遠いが慶応病院も有り、順天堂病院も有り、その隣は医科歯科大学病院が有る等大学系の大病院が有り、紹介状がなくても受け付けるなら行きたい病院だ。ネックは紹介状で、これが意味有るかと言えば無いのが実情で、彼らはお金が取れる検査は新たに行うのだ、こうして意味が有る事は行わないで、掛かり付け医を見付けなさいと言う医者は居る、しかし患者は、どの開業医が良いかは知らないから、取り合えづ大きな病院で診てもらいたいと行くのだが、ここで紹介状がないと突破できない、それ程に権威は有り優秀な医者が多いとは言えない現状は有る、大病院は若い研修医を終えた程度のは多く居る、アルバイト医者も多い、少なくとも中堅程度の勤務医がいれば安心だが、それは期待できない。
腰掛医者が多いからそこに数年程度は居ると言う医者は少ない、技術は相対的に低い、こちらが専門的な事を尋ねても答えられないのも居るのだ、そして問診して何処が悪いかを突き止める医者などは少ないように思う、総合診療科は有るが、そこには余り患者は居ない。多くの内科系診察は必ず血液検査をさせるのだ、この検査すれば病名や数値でどこが悪いかを診察出来るから、技術のない医者はこれに頼る傾向に有ると思えば良い、これが彼らのレベルを判定する材料となる、医者は医学博士号を持っているが、実情は内容の劣る医者だらけだ。
昨年の夏から体調を落とした、体重減が5㎏も有ったから異常事態だ、原因が数か月分からないで痩せて行く、これかなと思える現象が手足のしびれだ。これが高齢者になると多い症状で、取り合えず日常の行動にマイナス要因ではないが毎日感じる症状だから消したい、しかしこの専門医は居ない、取り合えず神経系だからレントゲンとかMRIで調べるが症状は出てない、毛細血管の一つの症状かもしれない事は素人の患者でも想像する、それが専門医と称する神経内科もMRI等のデータで見る程度で、そこに異変が無ければ分からないと言う、取り合えずビタミンB12が関係していると言う医者は居るので、これは処方を書いて薬局で貰える、ドラッグストアーでのアリナミンEXプラスでも良い、これなら60錠入りで2300円位で有る、ネットや新聞広告にも有るが、これらの多くは原料が同じも価格でインチキ手法を取り入れるから、勧めない、上記のアリナミンのB12と書いて有ればこれを服用すればよいが、1ヵ月で症状が良くなる訳でないから長期になる、ビタミンだから身体には害はないだろう。水溶性だから小便で流れるから身体にはたまらない。
中耳炎の手術もした、聞こえは左右が同じ位になったが、高齢者だから劇的に改良したとは言えない、これは医者も言っていたから当たりなのだ、日常で困る事は有り、補聴器も使っている、これが小型でも値段は高い、住んで居る区で補助金を出す場合が有るので聞いてみると良い、安い補聴器は入手できる、これで聞こえは良くなるが、電池が必要でこれが利用頻度にも依るが年間数千円位で済むだろう、毎日でなければ1個の電池が数ヵ月は持つ。
困りごとを商売にしている業者は多い、大抵は実効性の低いインチキ商売だから、安易に購入したり契約しない、東京都内の区なら消費者センターが有るから先ずは相談してみる、このセンターには多くの苦情が寄せれれているから、行動の参考にはなる、決断はあくまで本人が行う事が原則となる。
こうして毎日何かに疑問を感じたり、これが事実だと言える事も書く、専門性は無いが毎日図書館に行き新聞や雑誌等を見ている、そこで何を書くかを判断する、この習慣は短い期間だが英国と米国に住み、図書館に行っていたので、情報豊富な場所が好きになったのだ。難しい事だけでなく、男女の事とかは体験に基づく場合も有る、探索が好きだから若い頃は異変が有りそうな場所にも行っている、海外には東南アジアから欧州やアメリカ大陸は東西南北多くの街も行った。 回数も多く、お金が有ると出掛けていたから、数千万円はこれで消えた。この体験が書いて伝える事に繋がっている。