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日本全国悪天候でも月日は過ぎて行く、大変な世の中では有るが。

日本の地形は住むのには大変お金が掛かる国です。何もしないで暮らせれば良いが、そうではない、東京の様な金持ち都市は、水の流れをコントロール出来る地域は有るが全てではない、東京の湾岸エリアは基本埋め立て地だから、土地値は安い筈が人口の増加で値上がり現象が有る、地形的には悪条件の東京なら、お金を投入すれば暮らせる都市に変貌は可能だ。渋谷の地名の由来は「谷」が有る事から起伏の多い地域で有った、そこを長年大改造してビル街に変貌させてしまった、今度は新宿が変わろうとしている、半世紀が過ぎた副都心で良かったと思うが、ここに大金をつぎ込むのだ、一部工事は勧められている、ゴチャゴチャしていた歌舞伎町も変身中だ、こんな街の近くに住んでいるが年に数回程度しか通過しない、日本のタイムズスクエアにすると以前から言われていたが、基本個人や企業が持つ土地だから簡単でない。

東京は小さな土地でも変形地でも、そこに無理やり小さなビルを建てるのだ、隣近所が協力してより価値が出そうな開発は可能だが、これが思うようには進まない、すぐ目に前に有った変形地が放置されて10年が建ったがここに5階建てアパートを建てると、工事が始まった。極小案件を得意としている業者もいるしお金も借りやすい環境に有るかもしれない、10年前には西新宿に住んでいた、その当時で坪価格が300万円で有ったが、その前の不動産バブルの頃と比べたら当然安い、道路沿いに鉛筆ビルが建って、その後後ろ側の価値は極端に落ちる、個人で持っていれば売るのは
簡単だが共同所有となると合意が必要で話が纏まらない。

周辺は変貌しているが、住んでいた土地周辺は取り残された状態だ、最終的には何処かがプロジェクトを持ち込むだろうが、それでも数年後か5年後位だろう。
不動産バブルは何処に有るか、地形はどうかで決まる、そして東京の様な大都会が有利だ、人口100万都市で人口増が有っても年間10万人位では有望な都市ではない、そんな都市に土地が有ったが30年前と比べて値上がりはしていない。
欠局早目の処分が正解で有ったと思って居る、当時坪30万円で50坪有れば1500万円にはなる、これを東京で10坪の土地が買えたなら、東京で買うのを勧める、東京に価値が出ているからで、現実は10坪でなくて20坪は欲しい、この30年の変貌を見ているが、当時40坪の土地に戸建てが買えたが、今は庭無で3棟の3階建てが1億円の近くに来た、9千万円以下では買えない状況だ、1億円以上する億ションが当り前の様に有るのだ、こんなバブリーを望まないが、都営とか区営で35平米の部屋では過ごしたい。

埼玉県は川が多いので、今回も大雨で冠水した地域が多く有った、千葉も同じだ、
神奈川県も変形な土地だからそこに家を建てるのは考えられない。結局東京で暮らすのが正解だ、病気が心配だからだ、医者も医療機器のデータで判断するから、当てにはならないが専門医は多い、やる気の有る若い医者も多いから競争原理で東京となるのだ、地方は不利だが徐々に良くなるで有ろう。

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