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まん延防止が開始されたが、都会での歓楽街等の人出は思った程の減少はない。

どうしたものか、日本人の危機感のなさ、曖昧な生活態度には呆れる。
感染者数が止まっても居ないのだから外出を避けるのが普通でなかろうか、歓楽街への人出が最大でも30%減に届かない、70%位は減ってほしいが、気楽と言うか呑気と言うべきか、これでは個人の自由を制限する「罰金制度」の導入でもしないと感染力に効き目が示されない。
当然警察官が街中で取り締まり、その場で違反切符が切られる、毎日報道される数字は1週間前との比較で倍に増えてるケースも有る、オミクロン株の感染力は、デルタ株と比べても1.5倍は有りそうだから行動には慎重で有るべきなんだが。特に都会に来ている若者は、疑問符が付く。

感染者数で日本は欧米よりも数週間後に増減が現れる、欧州はwithコロナで緩和傾向で有る、感染者数は日々日本よりも多いのに、今の重症化しないオミクロンでなら通常の風邪と同じ位置付けだ。
WHOが「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言して30日で2年となる、この間地球上で約3億6000何人が感染し、560万人以上が死亡した。
オミクロン株(BA.2)が南アフリカで検出されたのが11月中旬頃で現在はその頃の6倍超に拡大している、1週間で世界の感染者数は約2280万人とこれは多い数字だ、幸い重症化とか死亡者数は多くない、しかし感染力は強いから行動には注意が必要だ。米国では感染者数も死亡者数も多いがバイデン大統領はロックダウンや学校閉鎖は行わないと、経済活動や移動制限でなく、ワクチン接種でウイルスに対峙する方針の様だ。

これに反して中国は累計で11万人と人口比では圧倒的に少ない、もう直ぐ冬季オリンピックが開催されるので、各地はロックダウン状態だ、そして大気汚染を無くして青空の北京を見せる為に、周辺の田舎は「かまど」が使えなくされている、それを11月中頃から自治体の役人が火を起こす所を使えなくした、石炭や木材を使うからだ、中国の貧困は改善されてなく今でも5億人が年収30万以下で暮らしている、全人口の4割がこんな状態だから、代わりの石油やガスが使える訳でないので、大変不自由している。
室温10℃以下でも我慢して生活している、共産主義の国だから出来る事だが中国に生まれなくて幸いだが、日本人は緩い国を許容して良いのかと思う。

皆さんが参考に出来るのは沖縄の状況変化だ、今はピークを過ぎて感染者数は減っている、これが順調に減って行けば本土の各地も減る、くれぐれも本土人がノンキニ沖縄訪問を企てない事を希望する、寒い本土から温暖な沖縄には行きたいが後1ヵ月は行かないで下さい。2から3週間後に数字に表れるからそれを見て判断下さい。

東京もこの1週間で減る傾向になればと期待している、予測数値では減ると思われるが、これには皆さんが行動の自粛が有ってのことで、今の様な人流の減り方では、期待する程の減はないかもしれない。
特に若者のチャラチャラ感は、東京に必要ない、親が稼げて自由に小遣いが貰えても、自粛する時は自粛して欲しい。    


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