西側陣営とロシア。共産主義者国とのウクライナを巡って外交上の諸問題が緊迫状態に有る、何年も前からの懸案事項が未解決で、今日に至っているがこうして陸続きの国では国境が明確にされてない、アバウトな状態が存在している、日本は幸いと言うか海に囲まれている国で、日常が他国に行き来ではない、外国は道を隔てた隣町へ買い物で往来している国も有る。
プーチンはチビだが態度だけはデカい、そして当然だが反対勢力を抑え込んでいる、これが政権の座に居れる条件の最大の力で、現実は何時暗殺者に殺されるかもしいれないと、怯えている。この様な国は権力者に忠誠な人物が取り囲んでいるのが普通で、行動には慎重だ、当然食べ物飲み物は安易に行わない、毒殺なんか平気で行う国だから、権力者への反感的ではいられない。
中国も仕組みは同じと見て良いだろう、この両国の違いを論じる程の知識はないのが正直な意見で、現在この2国への関心度が有る訳ではない、特にロシアは天然ガスと石油資源を除けば何もない国だから以前から興味はない、共通して言えるのはこの2か国へは一度も行ってない程に興味がない国だと言える。
こんな乱暴な国が近くに存在している日本は、本来ならもう少し脅される事項が発生するだろうが、幸いにアメリカの傘の下にいるから日常は平穏だ、多くの兵隊を置いているから安易にこの2か国が日本へチョッカイを掛けない、思いやり予算を出している日本だが、これを自前で行う能力も意識もない日本だが、何時かは単独で守れる国にならねばならない、その為には自衛隊組織では駄目で,軍隊組織にしなければならない、これが出来れば一人前に自由国連合に加われる、軍事行動に参加が出来ない国では協調戦力にはなれない。
中国はパラリンピックを残しているが、習体制の構築に動く、国内に多くの問題は抱えているが力で抑え込むだろう、これしかないのが現状だ、民営企業は有る程度は泳がすが最終的には押さえ込むのが習のやり方の様だ、これがやはり中国では金持ちになれないと分かれば、多くの華僑の様に海外に出て企業を大きくするだろう、多くの国が、特に日本は当初からの人口が多い事のマーケットニーズとして中国へ進出して、日本国内を空洞化させてしまった。
日本には世界と戦える技術や産業はない、イエスマンとして中国と米国を天秤にかけて、表面上の付き合いを胡麻化しながら行うしか方法がない、中国に今以上に投資しても見返りはない、それに早く気が付いて方針転換を勧めるのが最良の選択となるだろう、国として中国の属国になりたいなら別だが。