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世界的にウイルス感染者が減っている、この1ヵ月の推移は約半減している

大変喜ばしい現象だ、ワクチンの投与は1億2800万回分だから、これが効果として現れて居るとは言えない、全世界から見ればわずかな数だから。
国民の自粛や規制が効果に現れたとしか現在は言えないがこのまま減少傾向なら地球上の全ての国民が歓喜するだろう、自由が奪われ精神的な側面での自殺者や引きこもりが各国で見られた、後1ヵ月このまま減少してくれたら、日本ではワクチン接種の訓練が行われているが、当初予定の医療従事者だけでも接種完了してくれたらと思うが、現実は受けたくない従事者が3割位は居るのではと思われている、主な原因は人類で初めてのワクチンだから副反応を懸念している、しかし副反応が起こっても人命に関係する程の症状でなく、注射した部位の痛みが6から8割でみられた、がこれはインフルエンザでのワクチンでもみられた症状だから心配ない、日常の生活に支障をきたすほどの痛みは1%未満、赤みや腫れ、倦怠感や発熱、頭痛なども起こる、が心配ない程度。

ファイザー製ワクチンは2回接種しなければならないので、1回目だけでの評価は出せないで有ろうが、概ね良好の様子だ。
アメリカのCDCではファイザー製ワクチンでのアレルギー症状で有るアナフィラキシーは20万回に1回の割合で起こっているとアナウンスしている。

ワクチン接種は医療従事者の1万から2万人が先行接種する、これは国立病院機構の医者や看護師で副反応などを確認する為。2月中に終わるでしょう。
その後にも医療機関や保健所のスタッフ370人万人が受ける。
その後は65歳以上の高齢者3600万人が6月末の完了を目指して接種する。
その後は高齢者施設のスタッフ約200万人と基礎疾患の有る人約820万人。予定では6月から接種開始、この前に各自の自宅に接種券が発行され郵送。
6月からの予定で60歳から64歳の約750万人に接種、接種券の郵送。

上記に入らない一般に分類されている人は、ワクチン供給量に応じて順次開始する。16歳未満への接種は未定とされている。小児には治験の様子を見てから接種するかどうか決める。

手続き等は特になく、自治体から送られてくる接種券と運転免許や保険証など本人確認書類を持って会場へ。会場は各自治体による。
かかりつけ医での接種も有るかもしれない。

無料で受けられるが、今の感染者減少傾向が続けば接種しない選択も可能かもしれない。そうなる事を期待はするが。

「ワクチンとわの再確認」健康な人の体内でウイルスや細菌といった病原体に対する免疫を人為的に作りだす医薬品。
臨床試験では、2回目の接種後に現れることが多いと言われている。アレルギー反応も報告されているので、以前アレルギー反応を経験した人は事前に医者に相談したり、投与を再考が必要かもしれない。



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