世の中で起こっている事を全て公表は、字数や時間制限で行えないのは有るが、政府が全て正しいとは言えない事は皆さんは、知って居る事だと思うが、多くの非公開情報は有るし、言いたくない事は言わない性質を持っている、表の顔と裏の顔を持つ組織です。裏金が入るルートを造って居たり、経費の使い道がデタラメなのは知られている、マスコミやメディアも政府の見解が聞けないと行けないから、政府批判をするマスコミは一部を除いて大手メディアは略やらない。ぶら下がり取材も出来ない場合は有る、独自取材は必要だが、ニュースソースが持つ情報源から必要な物をピックアップして記事する事は多い。
大手新聞情報が正しくて弱小新聞社や各種雑誌情報が低いとも言えない、基本隠蔽だから混乱しそうなニュースソースからの情報は無視したりしている、そのくせ今回の岸田退陣で多くの政治家が立候補を狙っている、10名以上だから従来からすれば多い、国民人気が有るとかで名前を公表しているが、こんな自社が推す政治家名を言うのはどうかと思うのだ、国民審判で無いから、各国会議員投票に過ぎない、よってどうでも良い選挙と位置付けている、どうせ投票の1週間前には5名以下の候補者になるで有ろう、一種売名行為だから、この際名前が出る方が今後に良いと思っている連中なだけだ、その裏で存在感はない菅と麻生が綱引きしている、次回の選挙では落選させれば良い、もう引退すると分かっている二階が何の用事で中国に行くのか、こんな老人がまだ中国との利権ルートを確保したいと策略しているから、日本の政治は幼稚なんだ。
全く情けない連中が日本政治の中枢に居ると思っているのが、レベルが低い証拠だ、二階が中国に日本の資産を渡しているのを、大手マスコミが知らない訳がない、アメリカはかなり強力に中国を痛み付ける覚悟が有るが、日本は大使を呼んで注意するだけだ、これも日本が弱腰と言われない程度にジェスチャーしているだけだ、官房長官が中国寄りだから厳しく言う訳がない、長崎方面にスパイ航空機を飛ばしていても、強気の抗議ではない、こんな事何度行っても日本は何も出来ない事は承知している、憲法を改正して戦える国にしないと、日本は損するだけだ。
週刊新潮が毎週特集記事を連載したが、日本政府が見解を述べてない、それは飲み水にも含まれている「有機フッ素化合物」だ、PFASの事だ、新潮だけでなく他社数社も取り上げている、微量だがこれが体内に取り残される、水道水、川や井戸水から検出されている、人工的に作り出されているので、使われている種類は多岐に渡っている、万件以上だろうと言われているが、調べた人に依れば4700種は確認されている、この物質は壊れにくく、安定性が有るので、身近な商品に使われている、水や油をはじくので、レインコート等衣類系、防水スプレー、カ-ペット素材にはこぼしても拭くだけで、しみ込まないので重宝されている、女性が使うファンデーションや口紅、マニュキア、日焼け止め、表面加工したフライパン、車などのコーテング材、ファストフード店でのハンバーグやチキンを油で揚げた物を包む包装紙、泡消火剤に多く使われていて、空港や消防関係に多い、兎に角多くの用途で使われている。
手元に有る資料だけでも30ページ分は有る、政府は検討会等の会議は持っていたが、日本は周回遅れだから情報が政府から余り出ていない、よって国民の深刻度は弱い、が世界は規制に乗り出している、がん研究機関は「発がん性が有る」として公表している、その他健康リスクに甲状腺疾患、肝疾患、腎臓がん、精巣がん、胎児の出生体重低下、免疫力低下、乳がん、妊娠がしにくくなる、流産や死産リスクの増加等多岐に渡る、アメリカの3M社がこの物質を1948年から商業的に使い、工場周辺等とかで集団訴訟が起こされて約1兆4800億円の賠償金を支払った等の事件性は海外に多い、環境庁が日本の役所となるが、こんな情報は公に発してない、小泉はこの省の大臣を勤めたが、首相候補で人気者らしいが、こんな大事件を知らないでは済まされない、国民は現実を知らないで投票を安易にしてはならないのだ。知らない依りは知る事が大事だ。