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高齢者に対するケアとか各種サービスは多い、が問題は中身だ。

幾つかの施設に行ったり、サービスに登録して楽しんだりしていたが、長続きしない。この問題は中身が古臭いとか、時代にマッチしてないからで、今は参加したり継続したりする気持ちがなくなった。例えば高齢者むけ市民大学講座が幾つか有るがプログラムの中身だけで参加しないと思わせる内容で、時代の進化に沿ってない、終わった事が多いのは話し手にしたら負担が掛かるので昔関わった事を話すのが簡単で、記憶を蘇る必要もない、知識や一般論にしてもどうでも良い内容が多い。         実はこれらは本人にしてみれば自慢の知識を語る良い機会で有ったりする、そんな場に飛び込んだ勇気は理解して挙げようと思って居る、しかし筆者も日々と言うか何をテーマとするかは迷う、週に5回は図書館に行くから、情報に触れる機会は多い、これが余りにも多いし、時間も掛かるので多くは省くのが常だ、一応先端技術とその動向、注目する経済、アメリカの政治動向、アジアの動向には注視する、中国が関わる諸問題、この位が今の興味で有る。

これらの中で年に何回は興味が有る分野がブレークする場合が有る、例えば今は人工知能とこれ関連には注視している、これも30年以上前に関わった分野だからだ、記憶は曖昧だがぼんやりと蘇る、もう年だからその程度で良いと、深入りはしない。

事務局は最大限の努力はしていると思うが、制約を押し付け過ぎる傾向に有る、その施設からコロナ患者が出て欲しくないから、わかり切った事を言ったり注意したりする、これらが煩わしいと思うのだが、社会ルールとして行っているだけだから、これに対するクレームはしない。

区役所は毎年予算枠での社会活動を求めているので、希望者が何人か集まればそれに応募すればよいので活動を行うチャンスは有る、各施設の運営でも募集しているがこれも継続されるケースが多いので、図書館運営なんかは5年位と長い、数年から5年位が多い、介護事業なんかは長いが今は人手の確保とか24時間体制での運用で苦労は多い事業だが、様々な分野が用意されているから、事業に参入したいならチャンスが無いわけではない、友人が初期からこの事業に参入したから、20年近く介護事業は見ていた、何かの為に資格も持っているが、これを活かして働こうとは思わない、労働環境とか報酬が希望と掛け離れて行ったので、友人も撤退を選択した、事業の選択を誰でも可能な訪問介護だけにしたのが不味い決断だと思って居る、やはり施設が関わる分野が有った方が、事業している感じが出る、民間での施設運営は今や、資本がなくては無理だ、最近でも何でこんな所に豪華な施設を造るのかと疑問に思う事が多々有る、入居費用3千万円とか月々費用も30万円も掛かる施設をオープンさせる事業態は有る、都心を離れたくない金持ちがいるからで、こんな感覚の老人にはなりたくない、基本高齢者は地方で暮らすのが基本だと思って居る、現役で働く人には通勤時間が掛からない、職場に近い手ごろな価格のアパートを充実させてほしい、そな事を無視して金持企業が都心に近い所に高級老人施設を建設するのには賛成出来ない、こんな常識外れの施設なんかに入居しても金儲けに利用されるだけで、そんな企業が有望だとも思わない。

日本では高齢者に10兆円以上が使われている、社会福祉事業に化けて、役所を退職した連中が食える働き場を造るから、事業費は減らない、天下りや世襲が無くせれば、一応日本も世界の一員になれるで有ろうと思っている、まだ未完成の国だ。


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