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このままウイルス感染症が終息へ向かうのか、高齢者が考える日々・・・・

残念では有るがウイルスがゼロにはならない、基本細胞内で生き延びる訳だが変異ウイルスが拡大する場合も有る、ウイルスと共存共栄が人類の宿命だと認識すべきだ。何が原因かはこれから解明されるで有ろうが世界的には感染者数が減少しているから、日本だけの現象ではない、が大騒ぎ過ぎた日本から縮小の傾向が現れたのは歓迎すべき現象と捉えている。
どうにか3月中に話題にもならない状態になれば、オリンピック開催の可能性が高まる、何よりマスク着用が無くなることを望む一人としてウイルスとかコロナの文字が使われないのを望む、1年間は長いし、多くの不都合や行動変容が謙虚になったのは悔しい、国民の半分以上が犠牲になるとは誰しも想像しなかった、失われた時間や貧困者がより貧困になった事実をどうしてくれると言いたい、特に高齢者にとって失われた1年は若い人の3年分くらいだろうから損失は大きい、生命はもう少し長く続くが「自分の手足が自由に動かせる年数は短くなる」個人的には後5年でかなり衰えるのではと想像していて、これを1年でも長くしたいと、運動と食生活に集中して取り組む考えだ。

コロナでの死亡者数より例えばがんで亡くなる人の方が多い、がんで死亡者もも高齢者が多いが、感染するか感染しないかは大きな差となった、それでも助かる命がウイルス騒動で犠牲者となった例は多いだろう、国を維持する為に必要な出産数が史上最低記録で有った、これも結婚を先延ばししたり恋愛行動の消極化は有っただろう、若い世代で特に女性の自殺者が多かった事実は政治的に考察する必要が有る、国民に対する支援の優先度は何なのかを考えて欲しい、給付金とか支援金を配るのも場当たり的ではない方が良い。

その為には日頃から運用のシステム化が遅れていた、特に大規模なシステムに脆弱性が目立った、受注するのが聞いたこともない企業で有ったりする、政府から下の機能で「天下り」が優先される時代は終わりにしなければならない、地方議員から国会議員までの数や役割の見直し、日本はとっくに世界の壁に阻まれている、と言うか進歩が止まっているから、これをブレークスルーしなければならないのに何かが邪魔している、この前のオリンピック組織の例も旧態依然が原因だった、男性が強いのは力だけで知力では劣勢だ、欧州議会や政府機関には多くの女性がトップになっている事実なのに、日本は外見は真似るが実態が追いついてない、日本の失われた30年は男が造った、最大の欠陥作品だと男が認識しなければならない。


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