日本は国際詐欺集団のターゲットにされている実態が有る。
これには日本はタンス預金と言う実態が有るからで、泥棒も入り易いし投資詐欺は巨額が動く、これらは金融機関から降ろさなくても自宅に有る現金が使えるから儲け話には乗り易い、今年の1月から7月までで779億円以上が詐欺被害額だ、これには海外の拠点が接触しての事件も含まれる、以前から詐欺に引っかかり易い国が日本と言われていたから、当然と言えばわかり易い、銀行とかなら引き出すと職員が使い道等を聞いてくるので事前に防止できる場合は有るが、自宅に有る現金は動かしやすい、プラス儲け話には弱い部分が有る、国民が驚くのがフィリピンやタイ、ミャンマー等アジアの国々からの詐欺に遭遇する事だ、大掛かりな詐欺集団が捕まった例が日本のTVで報道されたから映像で見られた方は多いと思うが、今年の前半だけで、こんな高額が騙されるとは、身近な問題だ。明日は我が身かと思うが携帯からの投資話には気を付けろと言いたい、これプラスSNSでのロマンス詐欺が多い。
最近は未婚率が多い事と、SNSには多くの情報が載っている、大抵は女性は無料だから安易に引っかかるらしい、年齢も30才以上となれば売り手市場ではない、周りは子供も居る例が有るから慌てる、SNSでの35歳位までにはパパ活目的も多いと言う、こんな状態だから男性は処女を求めるが、残念ながら性的な数は今や若い女性が経験者だ、ロマンス詐欺は少々日本語を話す外人も居るが、多くは白人でないアフリカのナイジェリア人が人種的には多い、そして彼らは高学歴でもないし貧乏人が多いので詐欺に加担する。
和歌山の資産家が殺された事件の首謀者は妻となった若い女性だ、彼女は以前から高齢男性へのエロ仕掛けで金銭をだまし取っていたから、妻が実行犯と言えるだろう、上記に書いたパパ活はお金が欲しい女性だから、この手の女性は遊びに慣れているし、真面目に生きて来た男性が引っかかるのだ、日本は少子化と言われて居るが、このタイプの女性が多いから、も原因だろう、何て言う世の中だと思われる日本の今だ。
終活と言うキーワードが有る、女性とか男性だけと言う事情はない、高齢者向けの金儲け手段だろう、役所の高齢課が第一の窓口で、趣味を通して60歳以上が気軽に寄れる場所の提供している、独身が多いが60歳は若い方で、多くは70歳以上となるから男女が親しくなる事は少ない様だ、不安な事は突然死の場合を想定すると誰かが身近に居て欲しいと思うのが普通だ、健康を期待するが残念ながら、何処かに問題を持つ人が多いから、前進はない、スタッフは居るが恋愛のコーディネータでないから、これは期待できない、各自で相思相愛になれば良いが、高齢だから心のブレーキが効いてしまうので、前進は無いようだ。
婚活だけは民間でなく公的機関が関わる方が良いが、人手も掛かるので上手く行かない。圧倒的に死期が近いから、こんな面倒に関わりたくないと思う、その本人も死期に近い。策略や打算でなく高齢者が安心して暮らせる社会を望みたい。