制約が課せられているから自由な行動は取れない、そもそも前提条件で行けない使えない状態だから個人の意思ではどうにもならない。
国が解除しても各自治体での対応が様々で、その日から利用可能は一部の民間部分で自治体が管理している施設はかなり遅れてから利用可能となる、決定権は首長だからその人物の性格や意志で1週間は違いが出てくる。
筆者の住む区は残念ながら余りにも慎重過ぎて他よりは休館が早くて利用が遅い、最悪の区長だから次回の選挙も投票しないと決めている、しかしウイルス感染者は多い区だから区内での集団感染が起きないで欲しいと思っているだろう、何処の首長も同じでは困る、国が決める事や専門家の意見が正しいとは言えないから区長としての情報収集能力が問われる、そしてタイムリーにアナウンスし区民の生活や経済の活性化の道しるべを造ることが最重要項目だ。
自粛だから強制力はないので一部パチンコ屋は営業していたが、そこがクラスターになった話は聞かない、運が良かっただろうが99.9%は意向に沿い「自粛」していたが一向に助成金や交付金が振り込まれていないとか遅いと言う意見は多い、国民全てに10万円も来月以降となるで有ろう、全てでなく一人親世帯や子沢山の家庭を優先するとか考えが緩い、そもそも仕組みをかなり前から構築してなければ出来ない、この点で日本のIT化は遅れている、PCR検査が遅いとか少ないと国民からでなく世界からも批判的な意見が出たが、今度は何故日本は感染患者の死亡数が少ないのを絶賛されている。
日本の良い部分を海外との比較で言えば、日本は清潔な国だ、幼稚園での手洗いは数十年前から行われ、家庭でも毎日着替えさせている、何より玄関で上履きに変える習慣は他の多くの国にはない、ハンカチは手拭きとして使うが、欧米では鼻をかむのに使うし、そもそも毎日ハンカチを持つて出掛ける習慣はない、レストランでおしぼりは普通にでるが、これは海外では少ないのでウエットティッシュを海外に行く時には必需品、そしてmakelove時に日本ではシャワーや風呂に入るが、欧米ではいきなり行う、映画でもそうなっているが日常生活も同じ、これは若い頃欧米で生活したり訪問国も多いから経験上知っている。
昨日書いたブログでは発生時から豪華客船までを時系列で書いた、その後は毎日が感染関連の話題でテレビから朝、昼と夕方まで何処かの局でこの情報が流されている、約3ヵ月もの長期となれば聞いた話が数回は有ったりゲストの顔ぶれも同じ、情報が溢れていて筆者のメモもノート1冊に書かれている、これをベースに要約でも10回分は有る、どうしようかと思案している。
筆者の心配は近年にない不景気が始まることです。お得意の赤字国債を発行でやりくりするが、これは国民の借金だから余命僅かな高齢者には関係ないが子や孫はまた数十年をひたすら働くしかない、その仕事もない状態が来るだろうと想定している。