何より騒いでいたのが圭君と眞子さんとの関係性だ、天皇家との親戚になるかもしれない小室家のギャップが有り過ぎる、県営住宅で暮らしていた母子家庭が皇族の一員になるかもしれない、あっぱれかもしれないし、両者の望む姿がマッチしたと言えるかもしれない、それにしても蓄えもなく借り入れで一時期は過ごせねばならない家族が、大学のキャンパスで出会う、偶然なのか計算が合ってそれが符号したのか、兎に角、線が繋がった訳だから、こんな事望んでも出来ない事が現実に有るんだと証明をした。
個人的に言えば彼はチビと言われる範疇で、これは普通の人には対象外で有るが見た目は、中の上かもしいれない、大学もブランド校ではない、人気の有る大学の一つかもしれない、優秀な学生が受験する大学ではないのは事実だ。
その彼が、米国の法科大学院に行くと報じられて、その大学名が知れた、米国には大学は多いのは知つていたが、その大学は初めて聞いた。米国は学費が高い事で有名で有る、大抵は奨学金を得て学ぶのが普通だ、日本で学費を稼いだ話はないから、誰かから借り入れたで。ろう、この点が明らかになるかは?だ、何でお金に関係する事が多いのに生き延びられているのかは、素人には不思議な現象で有る。米国は大学のランク付けが好きな国だから当然されている、誰もが知る大学に有る法科大学院ではない、確か30番台の大学だから普通に勉強すれば入学できるだろう、学歴社会だから、こんな大学出ても職場での出世は出来ない。
そして弁護士や会計士など難関な資格は、日本で取得するより米国の方が簡単なのは事実、日本をパスして米国で取得する人はいるが彼らは優秀でないが英語力は有った、これだけです。彼らはそのまま日本では役に立たないから、日本の資格を取らない限り、日本で弁護士とか公認会計士と名乗れない。
昨日はどうでも良いが、若者に人気の有る歌手?が結婚すると発表した、夕方のニュースはこれがトップ扱いだ、40近いオヤジがまだアイドル扱いされている気楽な国が日本だ、今朝のワイドショーもこれ一色という感じでTVはオフとする、こんな話題は関心ない。
今日の話題は午後に行われる自民党総裁を決定する。幸い4名が立候補したから一応、選挙の話題性は高まった、自民党内での選挙だから、国民は外野から眺めるだけ、何時ものパターンで誰がなっても変わらないのが日本、それでもどうすると野次馬気分でいるが、自民党の古い体質が今回で壊れる事を期待している、そうでなければ荒波の大海で日本の舵を任せられない。
大方の予想は河野だが、2位と3位が連合すれば逆転する、その為に波乱分子の野田を押し込んだのは二階だ、こんな爺さんが5年も政府を牛耳っていたとは、世界に遅れる訳だ。それも夕方までには決着する、個人的には与野党が逆転するのを望んでいるが、今回は無理で秋の衆議院選挙次第だ。
だらしない今の野党には任せられないが、基本10年前後には政権交代は有るべきと考えている、野党にも勉強させる機会を与えないと政治が駄目になる、
その結果が、今の失われた30年で有る、韓国と中国に引き抜かれた日本を、取り戻す政権でなければならない。