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インフレ=物価高、でも受け入れなくてはならない状況は強くなるばかり。

全ての物が値上がりしているか、中身の量を減らす、しか方法はない、消費者は価格アップには敏感だから、大幅なアップはしないで、中身を減らす作戦に出ている、と感じる毎日だ、メーカーと消費者の戦いが続くが、少なくともスーパーでの陳列量が減ったりとかはない様子だ、午後の買い物時間帯の篭の中身はそれなりに入っている様子だから、極端な値上がりをギリギリ避けている、毎日の事だから欠かせないが、品数は多いと思うからかなりの量が廃棄されているだろう、それが肥料になったり、動物園への餌に変わったりはしているだろう、工夫をしながら需要と供給を組み立てている。

なま物の消費期間は短いが、お菓子等は長いのが普通だ、手頃な価格と量で、提供されているが袋のサイズから判断すればもう少し小さくできるし、中に入れているお菓子が1個づつ梱包されている、これは無駄な工程だと感じる、消費者が求めているお菓子も有るだろうが、少なくとも筆者が買うお菓子類に無駄が有ると思っている、それがゴミとなるから全国的と品数量から、無駄な事を行って居ると思っている。

我々高齢者が子供の頃に、買い物に行かされた、豆腐1個を買うのに容器持参だ、醤油も量り売りだった、卵もパックでなく、必要な個数で買っていた、今は人件費が高いから、オートメーションにしている工程が多いが、半世紀以上前には子供が田舎でも多い時代だから、子供でも出来る作業が有った、今の子供はそんな経験が無く、出来上がった物を買うだけとなってしまった、自作が出来ない子供は多いと思う、特に都会の子供は使い物にはならない。

田舎暮らしは、思う程に楽ではないが、我々世代には家庭で経験させられたから、その記憶は残っている、だから完成度は低いが、どうにか穴が防げたり、隙間風が入るのを防ぐ軽い工事は出来る、ノコギリやカンナ等の工具も使える、だから茨城の、その昔に流行った都会からの別荘族が残した物件が多く朽ち果てている、安く買えるからこれを自前でリフォームして暮らしている、その人たちは工具が使えるから出来ることで、都会育ちには困難が待ち受けるだろう。         筆者は残念ながら体力が落ちたが、それでも平屋の屋根での作業は可能かなと思っている、土間に釜土を作りたいとか、薪を燃やして暖房にする仕組みを考えて見たいとか、様々やりたい事は有る、雨風が防げて、家庭菜園が出来る位の田舎の家を買えたらなと、思う時が有る、工作の夢が実現出来たら理想だ、寒い時期の外での作業は困難だから、通年で出来る温暖な地域なら、心が動く、田舎暮らしの本も見るし、それに関連する経験者の記事もコピーして有る、これから生きていく困難が、日本を襲う、貧乏人が田舎で自給自足が理想だから、海が荒れない事、雪が降らない地域、そして都会人を嫌わないコミュニテーで有る事、最終的には比較的若い医者が居てくれたら。理想の田舎かもしれないと思っている。


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