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茶番劇の自民党総裁選、若返りでもないが老人支配の政党を大改革して欲しい。

国民には直接敵な選挙でもないから誰がなっても大きな変化は起こらないのが日本の選挙のつまらない事だ、推薦人が20人も集めるのが条件とはいささかハードルは高い、その前に政党要件を議員数が20名に満たないと政党交付金が貰えない,ただの政党にするのか、そんなのは政党と言えないし無所属でもないとして欲しい、党則とか議員資格や剥奪等を決めて欲しい、何より国会議員数は思い切って減らすのが前提で総裁選に臨んで欲しいが、そもそも内輪での選挙なんかは無くして欲しい、定年制はハッキリさせる、ボケ老人を公認なんかしない、例えば参議院は6年の任期だが任期時に70才を超える人は立候補出来ない様にするとか、曖昧でなく何歳と決める。
犯罪性が確定したら速退陣とする、裁判で結着するまで議員で居られる制度は国民は許さない、この間の歳費等が減額無くて貰える等不都合が多い、何より議院内閣制を見直す、比例区なんか要らない、彼らは公僕で国民に使われている身である事を承知させ、上から目線は原則禁止とする。

今回は4名が立候補者となる、河野が当選しない様にとあの手この手の策が有りそうだ、自民党が若返りするなら、老人支配から解放されるのなら、策を打って欲しいが、決選投票に持ち込む為にだけに野田は出たような気がする。
以前にも書いたが河野の癖で有る、うつむき加減な歩き方は直す、内ずらと外ずらが激しいにのはリーダーに向かない、これからは外国要人との接触や交流は大事だから、チビは駄目で出来れば175㎝位は有って欲しい、貫禄負けと英語力不足も総理候補に欠けていれば立候補させない、この点で河野と岸田の英語力は大丈夫かもしれない、河野は名門ジョージタウン大学で学んでいた、岸田は外務大臣していたから少しは分るだろう、女性候補は未知数で知らないが今回は選ばれる見込み無いが今後には要件を満たして欲しい。

彼らに期待するのは、以前の自民党ではない事をアピールして欲しい、そしてそれを実行する、日本は今回の五輪で大きな財政負担となった、コロナで何より国民の心が疲弊してしまった、特に若い世代の青春は取り換えせない程の時間的マイナスをどう謝るのか、メッセージを出さなくてなならない、子どもまでがマスクをさせられて可哀そうだ、特に今はこの幼児世代に感染が拡大している、政治の責任をどうするつもりかを明確にせよ、逃げては駄目だ、本来で有れば島国なら水際対策がし易いが、五輪を中止しなかったからウイルスも入って来た、政治家の人災が引き起こしたと認識している、ハッキリ言えば政治家には厳しいし、辛らつだ、これは今後も変わりないから、言いたい事は言わせてもらう、これが政治に対する基本姿勢だ。


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