今回のパリ・オリンピックは様々な問題を残した大会で有った、全ての競技を見てないし、日本でニュースになるのは日本人が活躍した競技だけだと思っている、例えば調べていればTV放映が有るか無いかは分かるが、そこまで好きとは言えないから、見てないスポーツが圧倒的に多い、日本人はマラソンは好きで、大抵は最後に割り振られている花形種目だが、女子の部は半分くらい見たが、男性のは見ていない。
人気スポーツでこんな事有るのかなと思うが、3位以内には入りそうな選手が居なかったのか、どうかはどうでも良いが、やはり気になるのは15才前後がオリンピックに出られるのは賛成できない、もちろんプロ選手の参加もなしにして欲しい、アマチュア選手がメダルを競う大会にして欲しいのが本音として有る。お金が掛かる大会だからスポンサー企業の支援は必要だから、丸抱えで参加している選手は当然いると思うが、見る人はプロ選手でなくても努力して記録を出した選手の集まりで有るから、それで良いと思う人が多いと思うが、どうだろうか。
種目に依っては、筆者が嫌いなタトゥを施した選手もいるが、選手よりは関係者の大人に多い気がした、これでは規則で無くさない限り、増えるだろう、これで見る機会は減る。
東京のくそ暑い時に大勢の外人観光客が来ている、若者に多いタトゥを施した観光客に多い、それに感化された日本人の若者にも多い、個人的には情けない現象だが。
何時頃出来た施設かは知らないが、大きな国立スポーツ科学センターが有る、一般向けではなく、各種スポーツ関連の団体から依頼されて、選手の特性や身体能力を測定して、より強力な選手に仕上げる、国掛りの選手育成施設だ、食事から各種運動や何をどう利用したらよいかをデータ化して利用するのだ。
身体的に劣る日本人選手の強化プログラムには適している、元々運動能力がある人を選抜してデーター化するのだから、効果は有るだろうと素人でも思うから、選抜された選手でも日頃から科学的に測定されたデータ分析なんかに接触出来ないが、これが可能となった今日、各種大会で日本人が好成績を記録するのは良い事だ、こんな事になら国民のお金を使ってもらいたいと個人的には賛同する。
微妙な差が出る100m競争なんかは略同着と思える記録が1秒単位でなく、それの10分の1秒とかが測れる、その映像を見せられたら選手は納得する以外にない。
今回も幾つかの判定ミスが有った様だ、映像を何人かでみて結果が出れば納得するだろう、オリンピックに参加する国が多くなり、今までトップ3には縁遠い国や選手でも、なれる時代だ、それをアマチュアが競う時代へ戻って欲しい。
前回からシステムの変更が有って、文字指定等が一定してない、途中で変わるのだ、この辺でシステムに詳しくないのがバレる、知らない事は多い、と言って一から学ぶ必要はない、後何年生きられるか分からないから、今出来る事をするだけだ。