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東京都の行き過ぎたサービスにならなければ良いが、本音は?。

東京都は都内での新築戸建てに対して、太陽光モジュールの設置を義務化すると有るが。従来のモジュールは多くが中国製で、そんな物を義務化する必要はない、ドイツもそうだが、日本も中国製の安かろう悪かろう商品に負けてしまった。小池が自分の家にモジュールを搭載し、その業者からキックバックなのか?裏取引が有ったとか言われている、10年以上前は日本の会社は国内で製造等を行っていたが、中国は何でもそうだが大量生産する、多く作ればコストが安くなるのは当然で、日本企業の不動産屋みたいな企業が取引を開始して、特に山林伐採や山斜面に設置したから大雨でモジュールが流される事故が多発した、儲け先行だから工事の手抜きは有っただろう、今や純粋に日本製は無くなった、部材の多くが中国で提供されるから、結果中国製となるそれが80%以上となれば異常な数だ、アメリカは中国製の取引を禁止しているから隣国で完成品として、出荷する方式を取っている、日本は従来から中国との貿易は緩かったから、制限なしで入って来た。これは一例だが中国に甘い態度は禁物だ。

そんな状態が長く続き、国内にも多くの不良品が在庫されている、再利用には費用が掛かり、廃棄する時に余分な費用を加算しないで処理している、そんな事は10年前から語られていたが、売るだけの中国が費用を持たなくても良かった、今はその費用を撤去時に潜り込ませて、ユーザーが負担している状態だ。        甘い日本は、こんな余分な費用まで払う結果になっている、この辺の決まり事を造らないで、東京都は補助金とか価格に転嫁させようとしている、中国に散々嫌がらせされても、日本の態度は甘いのが常だ。

外務省とか政治家にはチャイナスクールと言う、中国に洗脳された奴らが居るから彼らに対抗できない部分は有る、これが一連で今も繋がっている、政治的な遮断が出来ていないのが日本で、G7の中で日本だけが輸出入の数字が高いのだ、ロシアの物不足を中国が担い、今や取引が活況している、日本企業は虐められているが、文句も言わずに従順だ、尖閣が取られたらどうするのか、今の政治体制では解決は難しいだろう。

こうして地政学的には有利なだけで、新幹線輸出とか海外でのインフラ工事の受注でも負けている部分は有る、少なくとも中国からの留学生に対する授業料とかは、日本からは1円も出さないで欲しいし、スパイが混じっているから、留学制限は必要だ、彼らは日本の緩さに入り込むから、何かに付けて制限する。

最新の太陽光に関して、従来から日本発の技術で有ったがR&Dには資金が必要で、1社がこの技術を中国内で製造販売可能としている、日本が自国でと決断しなかったから、今となっては遅いが、この1社が大量に生産したら、価格競争で負ける恐れが有る、以前は3%位の発電量しかなかったが今は15%位と向上している、これを20%目標にしているから、その時は日本を救う商品になる。軽くて曲がる部分にも張り付けられる、そして太陽光が弱くても極端に電力を落とさないのだ、ビルの壁面や自動車のボンネットに張り付ければ走行中に充電可能だ、利用頻度は格段に上がる。これを東京都が優先第一で義務化すれば、これには文句言わないで賛成する、検討委員会を造るだろうが中立的な選考は必要だ。


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