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「つづき」を書きます。興味有ればこのまま読んでください。

ワードの機能を十分知らないで書いているから、途中で進行の邪魔な現象が起こると次に進めない、何とも哀れな事で、一旦終わりにして継続とします。

日本にも様々な組織が有り、一応公な組織としては経団連が有る、しかしこの組織もかなり前から老人クラブの様な活力が落ちていると思っている、彼らが日本経済の舵取りだとは個人的には思ってない。
そろそろ若い世代がリーダーに成るべく新組織が起こればと考えるが、それにはカリスマ的な人物が現れないと無理、誰だと言える起業家では、楽天の三木谷氏位しか思い付きません。2020年の夏に、日本の期待されるベンチャー100社を1冊で出した雑誌記事が有るが、この中から抜け出した企業の記憶はない、コロナで不運の期間で有ったが、駆け抜ける勢いがないと残れない。

ユニコーンと言う言葉も有るが、これに入れている企業は日本で2社有る、しかし彼らが多くの海外企業と競争するには事業内容にブレークスルーする卓越したアイデアとか技術がない、日本独特の甘えの中で資金が集まった感じで、実力が有るとは思えない。

最近の産業界の出来事は、日本電産が社長を解任して、会長の永守氏が再び社長に就任と有った、この記事は見たが重要資料に入ってなくてコピーされてなかった。注目した企業ではないがEV時代の駆動モーターシステムで注目はされている、しかしEVの一部分の技術だから生き残れても、完成車を売り出す訳ではない、1年足らずで首になった関さんは気に毒だが、一人で切り開いた永守氏の中小企業的リーダーシップがこれからも通用するとは思えないが、死ぬまで頑張ってください。

日本企業で何をしているのかの一つにIT技術の遅れが有る、いつの間にかNTTの存在感が無い、携帯でのdocomoの印象は強いがスマホになってから、何をしたのか、NTTユーザーでないから関心ないが、何故韓国技術のLINEが国内でこれ程までに流行っているのか、日本のスタンダードになりつつ有る現状をどう思っているだろう、デジタル庁はクラウドでアマゾン系のを使う予定とか言われている、グーグルとの2社が残り、ここでも日本製はない、産業界の落ち込みは想像する以上に悪い、日本全体が平均的な産業群で有るならば、これは全滅と思って間違いない、まだ若い働き手で、技術で自信が有るなら、日本を出る選択が優位に働くかもしれない、その為には最高な技術を持つ、そして最低限だが英語でのコミュニケーションが取れる必要が有る。

親が資産家なら、日本に持っていても将来性は無い、売却して米国か英国にでも移住を勧める、最低の資産額が1億円を超えていればの話で、親族系で金持ちが居れば彼らも取り込む、親戚の中で誰か1人でも良いから海外に拠点が造れる人で、若いのを条件で選考されたらと思う。

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