東京は医療崩壊(逼迫感)はないと思っていたが東京も入れることになったのは残念で有る、この程度の感染者と死亡者や重症患者でオドオドする必要はない、現在の優先事項がウイルス感染有りきではない筈で有る、こんな事で騒ぎ立てるが、がん関連の患者、脳や心臓に危険を抱えている患者は多い、妊娠中のお母さんは母体えの影響に苦慮している、同じ患者だが他人に移す点でリスクは高い、コロナ患者は正直やっかいな患者、一人の患者を1日に10人前後が関わる、他の病室が開いていても入院をさせられない等負担が多い、その患者が感染したで有ろう時間帯に何処で、何をして過ごしていたのかが把握出来てない、経路不明者が半分位はいる、普段からこんな状況下なんだからと注意していたら感染は防げる率は上がる。
やはり無症状者からの感染、これが有るから他の病気とは異なるのが最大の問題点だ、感染のほとんどは「飛沫」からです、その為国民はマスク着用しているが以前から言っているマスクの種類と着用の不完全、この2点で不合格。
コロナ禍で行動が制限されたりするから、この点で不満な国民は多いと思う、医療従事者になりたい医者の卵が毎年千人単位で生まれるが、彼らの能力や見識を感染の二文字が抑え込んでいる、大変不幸な状況だと思っている、それでも医療従事者が協力しなければ感染者は減りそうにない、期待するのはワクチンだろう、しかし日本は行動が遅かったのか入荷が遅いし、何より注射に関して医者と看護師、最近は歯科医も加わる、これらは現役で働いている方で、休眠中の看護師を現場にと思っている政府や自治体は考えが緩い、米国や英国等海外では簡単な研修を素人に行い、注射させている、よって接種率が遥かに高いから国民の半分以上は接種完了の国も有る、自粛もなくなり自由に行動している。ワクチンが効いている現状が有る、それを判断するのは早いと言う人はいるが、取り合えず現状での接種者はファイザー製が先行投入されている。
日本ではまだ承認が難航しているから現時点では接種する段階ではない。が欧州では遅れて接種のアストラセネカ製に血栓ができるのが問題とされている、副反応が現れたりして居るから接種の中止をしている国(デンマーク)も有る、英国では半分の国民が接種済みで有る、1月には1日で感染者数が6万人を超えた日が有ったが、4月18日の新規感染者は1882人とピーク時の30分の1に減っている、効果が有った事が証明されている。
人口が1000万人にもならない小国のイスラエルでは国民の半分以上が2回目の接種が終わっている、この結果は一時期1万人を超えていた(1日に)感染者が400人以下になっている、死亡者も85%、重症患者数も70%以上も減少している、この様に先例が有ると接種率は上がる。
日本は医療従事者が480万人もいて優先接種が受けられるが4月15日時点で2回の接種が終わった医療従事者は2割にも満たない。
各自治体での高齢者への接種は、圧倒的に数が少ないから65歳上の高齢者が数十万人もいるのに届いたワクチンが1000人分とか、兎に角少ない。
AERA誌が現役の医者1700人位にアンケートしたら、接種するが31.4%、ワクチンの種類によっては行うが27.3%、接種しないと答えた医者が11.8%もいるのは驚きの数字だ。医者だから今回開発されたワクチンが治験を飛ばして約1年で承認された、通常で有れば3~5年は掛かる、10年位掛る薬は多い。
彼らは今回のワクチンが初めての構造なので長期の安全性に不安を持っている、安全性の情報がわからない状況では接種の判断は難しいと、これらは一般人にも言える事で、皆さんはワクチンは予防が目的でなく、重症化を防ぐのが目的とされているのをご存じだろうか、医師会所属の医者はワクチン接種だけでも多くの患者が訪れるから収入になる、日本医師会長と各地の医師会長はこの利権の確保の為に顔出しで頑張っているだけ、歯科医にも接種が出来るとされたのを快く思っていないのが本音です。
今は変異株、変異ウイルスに関心が移つている、感染力が強いと分かっているからで、これを防がないとオリンピックなんか開けない、選手団を何処かの空港か都市に集めてチャーター便で来てもらうのが一番だが、多くの国では事務局と選手だけで数10人の小さな団体も有るからその時点で近くの都市から定期便とか乗り継ぎで来るしかない、それまで航空網が立ち上がっているのかが心配だ、着いてすぐに競技の参加は有り得ないから何処かでミニキャンプする必要が有る、日本がもたもたしている様では不安で選手を送れないとなる、今回の中途半端な自粛程度では感染者が少々減る程度では海外にアナウンス効果はない、決論から言えばやはり中止が一番の選択だろう、日本は損が甚大だが、筆者みたいに最初からオリンピック反対が多かったのに参加を決行した慎太郎東京都知事はアルバイト知事で有ったので判断力に欠けていた。
ブログは短い記事が中心で、こんなに字数の多いのは少数派だ、しかしこの記事を書くにしても元ネタは有る、それらは字数から言っても50倍から100倍は多い、要約程度でしか書けてない、書いてる本人が情報量に不満を持っている
がデータに出てくる数字は専門家が言っている数値の変更はしてない。
接種した人には後遺症が現れるのが減っていると、原因は解明されてないがプラスの要素だ、こんな事が有るから情報量が多いとメリットも多い。