ゆっくりの台風だ、関東でも昨夜から一時大雨も有り、今朝も雨が降っている、自然の驚異でまだ大分を通過している影響が広範囲に影響を与える、雨は必要だが限度を超えると邪魔物となる、来て欲しくないと国民は思っているに違いない、雨や風は農業系には有難くない、地面に落ちた物を店頭では並べないのが普通だが、イレギュラー商品としては売るのだろうか、過剰な生産はないから、仕入れた店はそれなりの対応を望む。地形が良くないから農業には不向きと思われても行っている。
店頭ではコメの入荷が少ない、何処かの流通経路で止めているのか知らないが、数件の店を覗いたがない、有っても高く設定しているから本来なら買わないが、1週間以内で使い切るで有ろうと思えば買うしかない、数年目のトイレットペーパー騒動もメーカーは従来通リ出荷していると言うが、購買者が余分に買って居ただろう、その余波で今でも価格は元に戻ってない、便乗値上げだと思っているが、無いと困るから高くても買うしかない、物の値段が日本は低い国で暮らすには程よい環境で有ったが、今は物価高になる過程かもしれない、平均給与は低い国だから、今後は困窮者が増える国として、生活苦の国にするのか、政府の考え方次第な部分は有るが、最終的には国民がどう行動するかだ。
スーパーは東京では多いと思う、多過ぎるのがコンビニとドラッグストアーだ、この2業種は経営状態が良くないので、業界再編と会社が買収されようとしている。これらのやり玉に挙がっている会社は、相対的に経営状態が良くない、数店舗程度しかない会社で有れば従業員の採用が順調で無いのは当たり前だ、そこで働いても店は増えない社員も増えないでは、働く意欲が落ちる、この為に会社は対策を考えるが、トップの頭のレベルが低いと会社は有る規模までは行くが、それ以上となれば無理な場面が出て来る、社内教育なんか出来ないから社外の機関を使うがこれが思うような効率を上げない、原因は分かっているが、それに対して予算が付けられないとか、借り入れに積極でないと、社内の意識は沈んでしまう、大抵が社長の器で無いのが経営している場合は多い。
外から見ても、無理だなと思う企業は数年内で破綻をする、会社に勢いがないから、万事休すだ、雇われた会社で社員年齢が平均的に高いと、業種にも依るがこれも近未来に破綻候補だ。こうして日本には稼げない会社が多いから、破綻する会社も多いと数年内に破綻だ、そうならない為には方向性を確保する事は何よりも重要となる、社員とその家族を不幸にさせない事だ、社長は限界を感じたら、勢いのある会社とM&Aを考えた方が良いケースが多い。その為には経営の要素となる知識や専門性を磨く事だ、その様な場は用意されているから利用を勧める。