gooブログはじめました!

ミャンマーに対する多額の援助金を出すのが早すぎた、安倍の独断で決めたで有ろうが

日本政府は何故かミャンマーに対するODA経由?だろうが確か5000億円位を支援している、その前から残っていた債権を放棄しての追加支援だった記憶が有る、スーチー人気が日本に有るようだが彼女は日本に、本心から好感を持っているだろうかと以前から疑問を持ってる、資金援助をたっぷりしてくれるから表面上では感謝もし有り難うと言うだろうが、彼女の言動や行動は知らないが、少し緩い対応でなかったのか、東南アジアで中国と接している国は基本的に中国寄りの国だ、その代表的な国がミャンマーとラオスでこの2か国に援助したって、中国が利するだけだから深入りしないで付き合えと言いたい。

軍事政権が出来てしまったら中々元には戻せない、人件費が安いと進出している企業は増加しているが、基本産業は育ってないから熟練労働者がいなくても成り立つ軽作業か人海戦術で成り立つ産業が中心となる、技術者を育てて成り立つ分野は、リターンが取れるのは随分先となる、インフラ等長期で多額の資金投入分野は現地大手企業と中国が繋がっているから取れそうにない、ましてやこれから軍事政権となれば中国寄りを鮮明に打ち出すだろう、貸した金がまた不良債権となるのか、外交の下手さが目立つ日本は、対アジアだけでなく、国として多いアフリカなんかと付き合う条件、内容、将来性を注意深く吟味してからにして欲しい、全方位外交なんか日本が目指す方向ではない。

個人的には産業に役立つ鉱物資源か農業に適している国以外とは距離を取って欲しい、日本人を外国と交渉出来る人物育成が出来ているかの再検討が必要だ、日本はこの点でロングレンジの育成計画がお粗末で有ったのは事実として反省して欲しい、この20年位は進歩してない国が日本なのも事実だから、今後の10年から20年で日本はGDP比で10位前後に落下するとみている、インドが上昇し、インドネシアとベトナムが日本を脅かす、ドイツの人口が1億人となれば確実に日本は逆転される、この4か国が上昇すれば日本は8位となる、比較的に人口の多いトルコが産業育成すれば追い越される、アジアにもう1か国フィリピンが有る、人口は多いし若い人が中心となれば20年後は無理だが30年後は分からない、この2か国とメキシコ次第で8位なのか10位なのかの時代となる。

日本の人口減は鮮明だ、この1つを取っても望める国ではない、若い世代が少なく高齢者ばかりの国が世界で優位だった歴史はない、日本はこのままでは落ちるだけ、それもゴロゴロと音を立てて落ちる。
ウイルス対応に落ち度が有った、株高を演出したって中身が無い、ボディーブローが効いて、日本は倒れる寸前だ、社会の仕組みを完成させなかった政治家は履いて捨てれば良い、こんな貧しい国に必要以上の政治家は要らない。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事