個人的には、どうでも良い選挙で関心を持たなくても良いとの考え、なぜなら職業として区会議員は必要ないと思っているからだ、ボランティアとして区の為に活動したい人たちが集まれば良いと考えるからです。手弁当で週末にでも集まれば良いのではと考える、区長も必要ではないが居ても構わない程度としか考えていないので、お気楽と言うか区の為にならない人物と見られても良い、むしろ区の為だから彼らが貰う報酬を区民の為に使う、とした方が良いと言う立場だ、役所の公務員と余り多くない区民が20人前後で十分だ、公務員の上層部と区長に意見や考えを伝え、区の中で方針を決めれば良い、お金が無いのでこうすれば全国で数兆円の無駄がなくなるし、公共事業も減るから数十兆円の無駄が排除可能だ。賄賂や汚職もなくなる、不要な議員なんかが居るから無駄金が発生するのだ、都議会議員だけはいても構わないが人数は今の半分くらいと無駄の排除を基本とする。議会が開かれている時とプラス準備等での時給程度は払う。
慣例として有ったから、必要のない組織に金を配って来ただけ、G7の国でも小さな村と言うか、市町村では高校生位から地域のリーダーに立候補出来て、区長が誕生している、要するに職業区長制度を廃止しているだけ、やれば出来る事を昔の慣行を行っている、古い考えの持ち主が多い事と言える。 国民と同じ目線で考えれば良い事で、組織なんて要らない、対立する人間関係も出来ないから、極めてシンプルな姿となる、無駄とはならない組織が有れば良いのだ、発想の転換だから、これをシンプルにするだけだから、次回の選挙から始めればよいと考える。
日本の政治は国民の意識から離れ過ぎている、デタラメ横行で政治が信用できない、国会に登院しなくても毎月歳費が支払われる、何より1日でも議員で有れば1か月分が貰える、日割りではない、そして何年も前から問題視されていた議員特権の経費の貰い過ぎを一向に改め様とはしない、ハッキリ言えば泥棒を養って居ると、言えるかもしれない、以前の議員会館は狭すぎたけど、今は以前の倍以上の広さで有る、スタッフを数人は増やせる、但しそれは国からの給付ではない。 こうして議員特権が多すぎる、日頃勉強もしないで、日本一の国会図書館が使える、落選すればタダノ人になるが、優遇はそろそろ止めるべきだ、何より廃止して欲しいのは、議員の「世襲制」だ、なんの努力もしないで家族に渡す制度は、広く世界では通用しない、日本オリジナルだ。
自分より明らかにレベルが低い人物を選挙で選ぶんなんて出来ない、彼らは今は一応大学出で有るが、それは必ずしも「要件ではない」、今回ドバイに出国して、わがまま言い放題のゴミ人物を当選させた、させる政党が有るからで、日本のお粗末度を世界に知らせた、お騒がせは国民が許していない、余りにも自由が多過ぎるのだ、選挙の在り方は、今回は間に合わないが、次回からは必ず改正が有る事を約束させる。
こんな緩い選挙は、今回が最後とする、報酬も無く、特権もない、国民目線での選挙に変える事、これが重要だと分からせる、日本はこんな緩いことをしている時間はない、破滅が迫っている。